共に学ぶ教育

 

今、世界的な教育の流れは、教えるというteachingから、相手の可能性を引き出すcoachingに移り、そして共に学ぶという co-learningになってきています。

上司と部下という関係であれ、トレーナーと選手という関係であれ、共に学んでいくのです。

共に学ぶ関係ができると、双方のエネルギーを掛け算することができます。

例えば子育てでも親が一方的に教えたり、命令したり、しつけたりする関係でなく、可能性を引き出しながら親自身も子供の成長や子育てから学んでいきます。

◆今日のおすすめアクションです。
家庭や職場において、共に学ぶことを意識した時にどんな行動ができるか、それによって何が変わるかを考えてみましょう。

今日も素敵な1日を。

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