30歳を過ぎたあたりから、突然、人生の答え合わせを始める人が増えます。
同期が出世した。
友人が結婚した。
起業した知人が成功している。
SNSを開けば、みんな幸せそう。
自分だけ人生の進級試験に落ちたような気分になる。
自分だけ人生の進級試験に落ちたような気分になる。
でも、安心してください。
そもそも、そんな試験ありませんから。
心理学には「反実仮想」という考え方があります。
簡単に言えば、選ばなかった人生を想像すること。
会社員なら「起業すればよかった」。
起業したら「会社員の安定もよかったな」。
結婚したら独身の自由が羨ましい。
独身なら温かい家庭に憧れる。
人間って、選ばなかった人生には勝手に美しいフィルターをかけるんですよね。
まるで、別れた恋人の嫌なところを全部忘れるようなもの。
思い出は自動美肌加工です。
でも、どの道にも苦労はある。
僕自身、長年経営をしていますが、会社員だったらどうだったかな、と考えることもあります。
ただ、一つ確信していることがある。
ただ、一つ確信していることがある。
人生は、正解の道を選ぶゲームではない。
選んだ道を正解にしていくゲームだ。
そして、焦っている時ほど、大きな決断はしない方がいい。
寝不足で、SNSを見て、他人と比較して、夜中に人生を否定する。
これ、最悪の組み合わせ。
心理学でいう「社会的比較」によって、他人の華やかな一部分と、自分の人生の舞台裏を比べてしまうわけです。
他人のハイライト動画と、自分のNG集を比べたら、そりゃ負けますよ。
もちろん、転職や独立が必要な時もある。
でも、焦りから逃げるための決断と、未来をつくるための決断は違う。
30歳でも40歳でも、人生の採点なんてまだ早い。
大切なのは、今日の自分がどう生きるか。
30歳でも40歳でも、人生の採点なんてまだ早い。
大切なのは、今日の自分がどう生きるか。
健康に感謝する。
家族や仲間を大切にする。
目の前の仕事に集中する。
その積み重ねが、5年後、10年後に人生を変えていきます。
焦りは、人生を間違えたサインじゃない。
人生に本気になり始めたサイン。
Podcast: Play in new window | Download

