人生は“決めた瞬間”から動き出す。

 

みなさんは、「いつか○○になりたい」と思っていることはありますか。

今日は、私がエンジェル投資家になったきっかけをお話しします。

実は私は、これまでエンジェル投資家として投資した会社のうち、3社が上場しています。

「投資の目利きがあったんですね」と言われることもあります。

でも、最初から知識があったわけではありません。

むしろ、何も知りませんでした。

今から15年ほど前、「エンジェル投資家になりたい」と漠然と思ったんです。

でも、やり方はまったく分からない。

未公開株をどう探すのか。
誰に相談すればいいのか。
いくら必要なのか。

何ひとつ分かりませんでした。

それでも、一つだけ決めたことがあります。

「私はエンジェル投資家になる」

それだけでした。

すると、不思議なことが起きます。

そのわずか2週間後、昔の受講生と食事をする機会がありました。

彼は大手企業でM&Aの仕事をしていて、会社が出資しない案件を自分で投資していました。

不動産投資も活用しながら、サラリーマンでありながら数十億円の資産を築いていた人物です。

そこで私は遠慮せず言いました。

「私もエンジェル投資家になりたいので、案件があったら紹介してください」

たったその一言です。

すると実際に案件を紹介してくれるようになり、それが今の投資活動につながりました。

もし私が「なりたい」と決めていなければ、その受講生に会っても、きっと世間話だけで終わっていたでしょう。

「そういえば投資やってるんですね」で終わり。

人生は何も変わらなかったはずです。

心理学では、人は意識したものだけが見えるようになると言われています。

新しい車を買おうと思った途端、その車ばかり街で見かけるようになる。

あれと同じです。

脳には、自分に必要な情報だけを選び取るフィルターがあります。

だから、「なる」と決めるだけで、今まで見えていなかった人、情報、チャンスが急に目に入るようになる。

もちろん、決めただけで成功するわけではありません。

でも、決めなければ何も始まりません。

人生を変える人は、まず「方法」を探すのではなく、「何者になるか」を決めています。

起業家になりたい。
作家になりたい。
世界で仕事がしたい。
投資家になりたい。

最初から道筋が見えている人なんて、ほとんどいません。

だからこそ、まず決める。

方法は、そのあとでいい。


今日の1分アクション

紙でもスマホでも構いません。

「私は○○になる」

この一文を、たった一つ書いてみてください。

「どうやって」は書かなくて大丈夫です。

まずは、「何者になるか」を決めること。

人生は、そこから静かに、でも確実に動き始めます。


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違和感があるなら、辞める前に「3カ月ダッシュ」

 

会社に違和感を覚えたとき、多くの人は「この会社は合わない」「もう辞めた方がいい」と結論を急ぎます。

でも、少しだけ待ってください。

その違和感は、本当に会社の問題でしょうか。

それとも、自分の視座や成長によって見え方が変わってきただけなのでしょうか。

これを感情だけで判断するのは危険です。

だから私がおすすめしたいのが、「3カ月だけ全力で走る」という方法。

もちろん、ただ我慢しろという話ではありません。

これは違和感の正体を見極めるための、前向きな仮説検証です。

本気で仕事に向き合い、成果を出そうとした人にしか見えない景色があります。

実際には、自分の成長が追いついていなかっただけで、環境は決して悪くなかった。そんなケースも少なくありません。

逆に、3カ月全力で取り組んでもなお見えてくるものがあります。

利己的な意思決定ばかり。ビジョンがない。社員を道具のように扱う。

そんな組織なら、その違和感は単なる気のせいではなく、正しい警鐘です。

そのときは、自信を持って転職すればいい。

全力を出し切った経験があるから、後悔も残りません。

面接でも、自分の挑戦や学びを堂々と語れます。

さらに大事なのは、転職は「嫌になって辞める」ときより、「絶好調」のときの方が成功しやすいということ。

プロスポーツでも、移籍市場で最も評価されるのは活躍している選手です。

ビジネスも同じ。

成果が出ている人ほど選択肢が増え、条件交渉でも主導権を握れます。

だから、転職活動を成功させたいなら、まずは今いる場所で自分をピークの状態まで持っていくこと。

環境に違和感を覚えたら、まずは3カ月ダッシュ。

それは、残るか辞めるかを正しく判断するための時間であり、自分の市場価値を高める時間でもあります。

どんな環境でも全力を出せる人は、どこへ行っても選ばれる。

だからこそ、まずは3カ月。本気で走ってみませんか。

今日のおすすめ1分アクション

紙に「今の会社への違和感」を3つ書き出してください。

そして、それぞれに「会社の問題」「自分の課題」「まだ分からない」の3つで分類してみましょう。

それだけで、感情だったものが戦略に変わります。


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会社は「散らかった机」から壊れ始める。

 

「会社を変えたいなら、まず環境を変えろ」

これは、多くの名経営者が共通して実践していることです。

スティーブ・ジョブズがAppleに復帰したとき、多くの人は「革新的な商品戦略」ばかりを思い浮かべます。

でも実際には、それだけではありませんでした。

意外にも、オフィス環境や規律を見直すことにも徹底的に取り組んだと言われています。

なぜか。

人は、自分が思っている以上に環境に影響されるからです。

心理学には「割れ窓理論」という考え方があります。

建物の窓が一枚割れたまま放置されると、「誰も気にしていないんだ」という空気が生まれ、やがて落書きが増え、犯罪まで増加しやすくなるという理論です。

これは会社も同じ。

一人の机が散らかる。
すると隣の机も散らかる。

挨拶をしなくなる。
返信が少し遅くなる。

締め切りを1日過ぎる。
会議に2〜3分遅れる。

どれも単体では大した問題ではありません。

でも、「これくらいなら大丈夫」が積み重なると、それが組織の当たり前になってしまう。

文化とは、大きな出来事ではなく、小さな習慣の積み重ねなんですね。

だから優秀な経営者ほど、小さな違和感を見逃しません。

机を整える。
時間を守る。
ルールを徹底する。

周りから見ると、「そこまで細かく言わなくても」と思うようなことにこだわります。

もちろん、それだけで会社が復活するわけではありません。

Appleも商品戦略があり、人事改革があり、意思決定のスピードがあり、さまざまな改革がありました。

ただ、その土台になったのが「環境」だった。

これは私自身も、多くの成長企業を見ていて感じます。

伸びている会社ほど、オフィスがきれいです。

時間にも厳しい。

そして何より、「小さな約束」を大切にしています。

逆に、環境が乱れている会社は、いつの間にかコミュニケーションも乱れ、成果にも影響が出てきます。

結局、人を変えようとするより、環境を変えたほうが早い。

人は意思の力よりも、環境の力で動く生き物だからです。

ちなみに、家で仕事をしている方も同じです。

机の上に謎のレシートが3枚、読みかけの本が5冊、なぜか去年の領収書まで置いてある…そんな状態だと、脳も「今日は適当でいいか」となりがちです(笑)

まずは環境を整えること。

そこから行動が変わり、習慣が変わり、結果が変わっていきます。

今日のおすすめ1分アクション

今いる場所を1分だけ片付けてみてください。

机の上でも、パソコンのデスクトップでも、カバンの中でも構いません。

環境が整うと、不思議なくらい頭も整理されます。

会社を変えたいなら、まず環境から。

人生を変えたいなら、自分の周りの「小さな乱れ」を一つ減らすことから始めてみてください。


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天才は、なぜバカに負けるのか

 

今日は少し刺激的な話をします。

「天才は、バカに負ける」

もちろん、勉強ができないほうがいいという話ではありません。

でも、ビジネスの世界では、この現象を何度も見てきました。

一見すると、天才のほうが勝ちそうですよね。

地頭がいい。理解が速い。論理的。努力もできる。

ところが、現実はそう単純ではありません。

理由は「合理性の罠」です。

頭がいい人ほど、「自分でやったほうが速い」と考えます。

人に任せるより、自分でやったほうが品質も高いし、時間も短い。

さらに、リスクもよく見えてしまう。

「この事業は失敗する可能性が30%あるな」

「この投資は危ないな」

と分析できる。

だから失敗は少ない。

でも、大ホームランも少ない。

一方で、「バカ」と言われる人は違います。

「よく分からないけど、やってみよう」
「できないから、得意な人にお願いしよう」

そんな感じで動いてしまう。

すると不思議なことが起きます。優秀な人が集まり、応援してくれる。

本人は全部できなくても、チーム全体はどんどん強くなる。

私の周りにも、高卒で何十億円、何百億円という会社をつくった経営者が何人もいます。

東大には入れなかったかもしれません。

でも今では東大卒を採用し、その力を存分に発揮してもらっています。

つまり、自分が一番優秀である必要はないんです。

ビジネスで勝つ人には、共通点があります。

一つ目は、巻き込み力。

分からないことを素直に聞ける。助けを求められる。

二つ目は、大胆さ。

考えすぎず、一歩踏み出せる。

三つ目は、実行力。

泥臭く試行錯誤を続けられる。

この3つは、IQや学歴とはあまり関係ありません。

AIがどれだけ進化しても、人の代わりに人間関係を築き、信頼を集め、仲間を巻き込み、勇気を持って挑戦することまでは簡単には代替できません。

だから最後に勝つのは、「頭がいい人」ではなく、「人を動かせる人」。

そして最強なのは、天才のように考えながら、バカのように行動できる人です。

……難しく考えすぎているなと思ったら、一度だけ「まあ、やってみるか」と言ってみてください。

意外と、その一歩が人生を変えたりします。

脳は完璧な計画より、行動した人にご褒美をくれることが多いですから。

今日のおすすめ1分アクション

「今、少し怖くて後回しにしていること」を一つだけ書き出してください。

そして1分だけでいいので行動してみましょう。メールを送る。電話する。申し込む。相談する。

人生を変えるのは、完璧な準備ではありません。最初の一歩です。


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「素人質問で恐縮ですが…」と言える人ほど、なぜ一流なのか

 

「素人質問で恐縮なんですが…」

この前置き、優秀な人ほどよく使う気がします。

最初は不思議でした。

「いやいや、あなた全然素人じゃないですよね」と(笑)

でも、よく考えてみると、これってものすごく高度なコミュニケーションなんです。

まず、相手に敬意を示せる。

「教えてください」という姿勢が伝わるので、相手も気持ちよく話せるんですね。

そして、自分も分からないことを素直に聞ける。

しかも面白いのは、その「素人質問」が意外と核心を突いていること。

専門家同士だと、前提知識を共有しすぎて、本質を見落としてしまうことがあります。

だから、一見シンプルな質問が、議論を前に進めるきっかけになることも少なくありません。

本当に優秀な人は、「知らないこと」を隠しません。

分からなければ聞く。

間違えたら修正する。

目的は、自分が賢く見えることではなく、より良い答えにたどり着くことだからです。

一方で、自信がまだ固まっていない時ほど、知っているフリをしてしまいます。

「こんなことを聞いたら恥ずかしいかな」

「レベルが低いと思われるかな」

そんな気持ちから質問できなくなる。

でも、考えてみれば不思議ですよね。

一度聞けば5分で済むことを、プライドのために何時間も遠回りしてしまう。

これほどコスパの悪い投資はありません(笑)

実は、器の大きさって、どれだけ知識があるかではなく、どれだけ自然体で「分かりません」と言えるかに表れる気がします。

「知らない」と言える人ほど成長する。

「知っているフリ」をする人ほど成長が止まる。

だから私は、分からないことがあったら、できるだけこう言うようにしています。

「素人質問で恐縮なんですが…」

この一言が、新しい学びの扉を開いてくれることは、本当に多いんです。

今日のおすすめ1分アクション

今日一つだけ、「聞くのが少し恥ずかしい」と思っていることを、誰かに質問してみてください。

その一つの質問が、何時間もの遠回りをなくし、未来の成長を一気に加速させてくれるかもしれません。


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40代からでも人生が激変する「白紙の目標」の習慣

 

40代からでも、人生は大きく変えられます。

そのために私が20年以上続けている習慣があります。

それは、毎朝、自分の目標を書き直すこと。

ただし、一つだけルールがあります。

昨日書いた内容は、絶対に見返さない。

ここが一番大切です。

多くの人は昨日の目標を写します。でも、それでは「昨日の自分」をなぞっているだけ。

毎朝、真っ白な紙を前にして、「今、本当に欲しいものは何だろう」と自分に問いかける。

すると面白いことが起きます。

最初は「年収1億円」「海外移住」「本を書く」など、いろいろ書くかもしれません。

ところが毎日続けていると、本当に心から望んでいるものだけが、何度も何度も登場するようになります。

逆に、「なんとなくカッコいいから」「周りが言っているから」と思っていた目標は、いつの間にか消えていく。

つまり、自分の本音が見えてくるんです。

人は、自分が本当に欲しいものには驚くほどエネルギーを使えます。

一方で、心から望んでいない目標には、どれだけ気合を入れても続きません。

だから、多くの人が目標を達成できない理由は、能力が足りないからではない。

本当に欲しいものが、自分でも分かっていないから。

その状態では行動もブレます。

誘われれば予定を変え、流行が来れば飛びつき、その日の気分で進む方向が変わる。

気づけば、自分の人生なのに、ハンドルを握っているのは周りの人になってしまいます。

目標を書く目的は、自分を奮い立たせることではありません。

人生の優先順位を毎日確認すること。

そして、不思議なことに、本当に大切なものが見えると、「やらないこと」まで見えてきます。

成功する人ほど、予定を増やすのではなく、余計なことを減らしています。

人生は、「何をやるか」より、「何をやらないか」で決まることのほうが多い。

脳には、繰り返し意識した情報を優先的に集める性質があります。

毎日、自分の望みを言葉にすると、脳はその実現につながる情報、人との出会い、チャンスを自然と探し始めます。

だから、この習慣は単なる目標設定ではありません。

人生のコンパスを毎朝合わせ直す作業。

私は、この習慣だけでも人生が大きく変わると感じています。

今日の1分アクション

明日の朝、真っ白な紙を1枚用意してください。

そして昨日のメモは見ずに、「今、本当に欲しいもの」を10個書いてみる。

たったそれだけ。

毎日書いているうちに、人生で本当に目指す山が見えてきます。

そして山が決まれば、登る道は自然と見え始めます。


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人生は“やり方”ではなく“登る山”で決まる。

 

「登る山を決めれば、人生の半分は決まる」

これは孫正義さんの有名な言葉ですが、私は人生の本質を表していると思っています。

多くの人は、年齢を重ねるほど夢が小さくなります。

でも、それは才能がないからでも、運が悪いからでもありません。理由は大きく2つあります。

まず1つ目。

夢を決めると同時に、「やり方」を考えてしまうことです。

「起業して上場したい」
「海外で事業をしたい」
「業界トップになりたい」

そう思った瞬間に、「でも、どうやって?」という声が頭の中で始まります。

今の自分には経験がない。人脈もない。資金もない。

分からないことだらけなので、脳は不安になります。

すると面白いことが起きます。

夢そのものを小さくしてしまうんです。

年収1億円を目指していたのに1000万円になる。

世界を目指していたのに地域No.1で満足する。

夢を諦めたわけではありません。

「分からない」という不安に耐えられず、夢を縮小してしまっただけなんです。

そして2つ目。

人間は現状維持が大好きだからです。

脳にはRASという、必要な情報だけを集めるフィルターがあります。

だから夢がない状態だと、「今のままでいい理由」ばかり集め始めます。

景気が悪い。

競争が激しい。

年齢的に遅い。

自分には無理。

SNSを開いても、ニュースを見ても、その証拠ばかり見つかる。

まるで脳が、「ほら、挑戦しなくて正解だったでしょ」とプレゼン資料を一生懸命作ってくれるんです(笑)

でも、本当は順番が逆です。

最初に考えるべきなのは「やり方」ではありません。

どの山に登るか。

これだけです。

しかも、やり方が分からないくらい大きな夢でいい。

山を決めると、RASが働き始めます。

今まで気づかなかった情報が目に入る。

会うべき人に出会う。

読むべき本が見つかる。

挑戦するチャンスに気づく。

世界が変わったのではありません。

自分のアンテナが変わったんです。

人は夢が叶うから行動するのではありません。

夢を決めるから、行動が変わる。

だから最初から完璧な地図なんて必要ありません。

エベレストに登る人だって、一歩目は登山靴を買うところからです。

大きな夢ほど、最初はやり方が分からなくて当たり前。

まず決めるべきは方法ではなく、登る山。

その瞬間から、人生は動き始めます。


今日のおすすめ1分アクション

ノートを1枚開いて、「もし失敗しないとしたら、本当はどんな山に登りたいか?」を書いてみてください。

やり方は書かなくて大丈夫。

山の名前だけ決める。

その1分が、人生の方向を変える最初の一歩になるかもしれません。


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スポットライトの裏側に、本当のチャンスがある

 

「次に伸びるのはAIですか? 宇宙ですか?」

以前、海外の著名な投資家にそう質問したことがあります。

私は当然、「AI」や「宇宙開発」といった最先端テクノロジーの名前が返ってくると思っていました。

ところが、その答えは予想を完全に裏切るものでした。

「これから最も面白いのは、退屈なビジネスです」

思わず「えっ?」と聞き返しました。

なぜ、世界中がAIに熱狂している時代に、そんな地味な業界なのか。

その理由は、とてもシンプルでした。

AIがどれだけ進化しても、現実世界は物理法則の上で動いています。

AIを動かすには膨大な電力が必要です。
データセンターを建てるには送電網が必要。
サーバーを冷やすには大量の水が必要。
半導体工場を建設するには道路や物流、設備、人材も必要になる。

つまり、AIという主役が輝けば輝くほど、その舞台を支える裏方の価値が高まるということです。

これは歴史を見ても同じです。

ゴールドラッシュで一番儲かったのは、金を掘った人ではなく、ツルハシやジーンズを売った人だと言われます。

インターネット革命でも、脚光を浴びたサービスだけではありません。

通信インフラやデータセンターを支えた企業が、結果として巨大企業へと成長しました。

私たちはどうしても、派手なものに目を奪われます。

でも、優れた投資家や経営者は違います。

「この流行が本物なら、その裏側で絶対に必要になるものは何か?」

そこを考えるのです。

発電設備。
変圧器。
送電網。
水処理。
物流。
保守・メンテナンス。

SNSではほとんど話題になりません。

地味です。

正直、飲み会で「最近、変圧器が熱いんですよ」と言っても、たぶん席が静かになります(笑)

でも、本当に社会を支えているのは、そういう存在だったりします。

投資もビジネスも人生も同じです。

みんながスポットライトを見ているときに、その光を支える土台を見る。

その視点の違いが、数年後には大きな差になって表れるのだと思います。


今日の1分アクション

今、世の中で伸びているサービスや業界を一つ思い浮かべてみてください。

そして、「それが本当に成長するなら、絶対に必要になるものは何だろう?」と3つ書き出してみましょう。

主役ではなく、土台を見る習慣。

その視点が、次のチャンスを見つける力になるはずです。


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起業で成功する人は“変人”が多い。でも真似してはいけない理由

 

起業で大きく成功する人を見ていると、不思議な共通点があります。

人の話をあまり聞かない。
周りに反対されてもやる。
就職しても組織に馴染めない。

正直、キャリア本だけ読んでいたら「それ危なくない?」と思うタイプです。

でも実際、そういう人の中から、とんでもない成功者が生まれる。

なぜか。

彼らは、普通の人が壁だと思うものを壁だと思っていないから。

経験がない。
知識がない。
前例がない。
みんな反対している。

多くの人は、この時点でブレーキを踏みます。

ところが成功する人は違う。

「やってみたら分かるでしょ」

で、走り出す。

もちろん失敗も多い。でも打席数が圧倒的です。

起業の世界は、ホームラン1本で人生が変わることがある。三振を恐れてバットを振らない人には、そのチャンスが回ってきません。

一方で、中途半端に真面目で中途半端に優秀な人ほど難しい。

リスクも分かる。
問題点も見える。
上手に失敗を避けられる。

だから大怪我はしない。

でも、大ホームランも出にくい。

ここで誤解してほしくないのは、「じゃあ会社なんて辞めて今すぐ起業しよう」という話ではないこと。

むしろ逆です。

まずは組織の中で挑戦してほしい。

誰も手を挙げない仕事を取る。
大きな責任を引き受ける。
新しい企画を提案する。
上司が「そこまでやる?」と驚くくらい挑戦する。

組織は、実は最高の練習場です。

失敗しても給料は出る。
仲間もいる。
学べることも多い。

その環境で殻を破れない人が、独立した途端に急成長するケースはそれほど多くありません。

起業で成功する人に必要なのは、能力よりも挑戦回数。

そして挑戦回数を増やす練習は、今いる場所でも十分できる。

会社員だから挑戦できないのではありません。

挑戦しない人が、会社員のままなだけ。

少し耳が痛い話かもしれませんね(笑)

でも人生を変える人は、環境を変える前に行動を変えていることが多い。

まずは今いる場所で、少しだけ打席数を増やしてみませんか。

今日の1分アクション

「今の仕事で、少し怖いけれど挑戦したいこと」を1つ書き出してください。

そして今日中に、その第一歩だけやる。

メール1通でもいい。
提案書のタイトルだけでもいい。

成功者と普通の人の差は、才能ではなく“最初の一歩の数”だったりします。


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人生の8割は偶然でできている

 

人生を振り返ると、不思議なことに重要な出来事の多くは計画通りではありません。

今の仕事。
大切なパートナー。
人生を変えた一冊の本。
恩師との出会い。

よく考えると、ほとんどが「たまたま」です。

心理学者ジョン・クランボルツは、キャリアの成功者を研究した結果、「人生の転機の多くは予期しない偶然によって起きる」と提唱しました。これを計画的偶発性理論と呼びます。

つまり、成功する人は未来を完璧に予測した人ではない。

偶然を味方につけた人です。

では、その差はどこで生まれるのでしょうか。

実は、偶然そのものではありません。

偶然をチャンスに変える力です。

同じ出会いがあっても、その場で終わる人もいる。
人生が変わる人もいる。

同じチャンスが来ても、怖がって見送る人もいる。
飛び込む人もいる。

差を生むのは運ではなく準備。

例えば、

・身体と心を整えておく
・会った人に必ず1アクション返す
・素敵な人同士を紹介する
・毎日ひとつ新しいことを試す
・「ツイてる」を口癖にする
・迷ったらまず動く

こうした習慣が、偶然を成果に変えていきます。

特に面白いのが「ツイてる」と言う習慣。

脳にはRASという情報フィルターがあります。

赤い車を買おうと思った途端、街中で赤い車が目につくようになるのと同じ。

「ツイてる」と言う人の脳は、幸運の証拠を探し始める。

逆に「運が悪い」と言う人の脳は、不運の証拠ばかり集めます。

どちらも現実を見ているようで、自分で現実を編集しているんです。

人生は農業に似ています。

チャンスを探し回るのではなく、土を耕えること。

良い土ができれば、種は勝手に飛んできます。

そして芽が出た時に掴める。

結局、人生の分かれ道は「準備していた人」の前にしか現れません。

運がいい人とは、偶然が多い人ではない。

偶然を活かせる状態を作り続けている人です。

今日の1分アクション

スマホを開いて、「最近出会った人」を1人思い出してください。

そして今すぐ、

「ありがとうございました」
「今度こんなことやりませんか?」
「〇〇さんを紹介します」

何でもいいので1通メッセージを送る。

その1通が、数年後に振り返ると人生を変えた偶然だったりします。

人生って、だいたいそういうものです。


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