メンタルが弱ったら、相談する前に「知らない場所」へ行け

 

最近、なんとなく気分が晴れない。

仕事も人間関係も、ちょっと疲れた。

そんなとき、誰かに相談するのもいいですが、僕がおすすめしたいのは、知らない場所に行くこと。

実はこれ、心理学的にも理にかなっています。

人間の脳は、新しい刺激に反応するようにできているんですね。

心理学や神経科学の研究でも、日常の行動範囲が多様な人ほど、ポジティブな感情を経験しやすい傾向が報告されています。

つまり、環境を少し変えるだけで、気分が変わる可能性がある。

僕自身、これまでニューヨーク、中国、シンガポールなど、いろいろな場所で暮らしてきました。

海外に行くと、スーパーで買い物するだけでも冒険です。

中国では、レストランで注文した料理が想像とまったく違うこともある。

まあ、それはそれでストレスなんですけどね(笑)

でも、知らない場所に行くと、普段とは違う自分に出会える。

これが面白い。

実は、僕たちがストレスを感じているとき、同じ問題を頭の中で何度も繰り返し考えていることがあります。

心理学でいう「反すう思考」

頭の中で、同じ映画を何十回も上映しているようなもの。

しかも、だいたいホラー映画(笑)

そんなとき、頭の中だけで解決しようとしても、なかなか抜け出せません。

だったら、身体を動かして、景色を変えてみる。

いつもと違う道を歩く。初めてのカフェに入る。一駅手前で降りてみる。

海外旅行に行く必要なんてありません。

人生を変えるには、まず視界を変える。

これ、僕はすごく大切だと思っています。

人間は、安心したいから同じ行動を繰り返す。

でも、同じ行動ばかりでは、考え方まで固定されてしまうことがある。

だから、心が疲れたときほど、小さな冒険をしてみてほしい。

もちろん、深刻な不調なら専門家に相談することも大切。

そのうえで、日常に小さな未知を取り入れるんです。

 

さて、今日のおすすめ1分アクション。

「今日、いつもと違う道を1分だけ歩く」

これだけ。

帰り道でも、昼休みでも構いません。

いつもと違う角を曲がるだけで、新しい発見があるかもしれませんよ。


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