業績が伸びている時の注意点

 

うまくいっている会社には2種類ある。

 

1つは社員が疲弊していない会社、
もう1つは社員が疲弊している会社。

 

後者は社員を犠牲にしていて、その上に会社がある。

 

つまり、良い業績が長く続かない。

うまくいってる時こそ、社員の残業量を見直したり、
仕組みづくりをする経営者が業績を伸ばし続ける。

 

業績は一直線で伸びていく必要はない。
敢えて踊り場を作って、社内体制を整える時期があっていい。

と言うか、あった方がいい。

 

経営者は常に社内を混乱させるので、一定期間現場を離れて
留学でもすると、その間に会社は整う。

 

そしてお土産を持って帰ってきた経営者が再び会社を成長軌道に
乗せる。
それが経営者の役割です。

 

 

◆今日のお勧め1分アクション:
経営者であってもなくても、理想の社内体制について考える。

 

 

今日も素敵な一日を。
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