時には後を濁していい

 

転職などをしようと思った時に現状の職場に配慮しすぎる傾向が日本人にはあります。
契約は契約、法律は法律です。
特に5年以上働いた人は多少は「発つ鳥後を濁す」でもいいのです。
それまで貢献した事実に誇りを持ちましょう。

有休消化の権利はきちんと使った方がいいでしょうし、多くの場合、あなたが抜けても会社がつぶれることはないでしょう。
それまでの貢献にもよりますが、十分貢献したと思える場合には、しっかりと自分の主張も通して、気を使いすぎないようにしていいでしょう。

ただ、当然ながら人間関係はすべて繋がっています。
また一緒に何等かの形で仕事をすることもあるかもしれません。
対等できちんとした関係を築いて去りましょう。

今日も素敵な1日を。

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