死ぬ気でやる意味はあるのか?

 

私は27才の時に、恩師の会社を引き継いで経営をしました。

 

その恩師は「死ぬ気でやれよ、死なないから」
という言葉を書籍に残しました。
そして、本当に濃い人生を送ってから40代後半の若さで他界されました。

 

死ぬ気でやると死ぬことがあるのかもしれません。
ただ、それを他人がどうこう言う必要は全くありません。

 

大切なことは、自分がどう生きたいのか、です。

 

あなたはどんな人生を送りたいでしょうか?

 

ちなみに人生は与えた物しか残せません。
あなたがどんな人生を送り、何をこの世に残したいのかを
考えてみましょう。

 

なお、残せるものの代表は、あなたが影響を与えた人です。

 

 

◆今日のお勧め1分アクション:人生で残したいものを考えてみる。

 

 

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死ぬ気でやるのもやらないのもOK

 

死ぬ気でやると死んでしまいます。

なので、個人的にはあなたに死ぬ気で何かをやってほしい
とは思いません。

ただ、死ぬ気でやって死んでしまった人を批判する権利は
誰にもないとも思っています。

例えば、明治維新の志士たちの寿命を見てみれば、
その多くが若くして家族も持たずに亡くなっています。

それでも彼らは自分の人生に悔いはないでしょう。

大切なことは、あなたはどう生きるか?ということ。

何を取りに行くのか、何をこの世に残すのか?
うれし泣きをしたいのか、したくないのか?
ということです。

自分の納得の行く人生を描き、
今日はそのためにどう過ごすのかを考えましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
人生で一番頑張ったことを思い出す。

 

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