我慢強い人がやっていること

 

我慢強く見える人は、実は単に「趣味が多く、交友関係が広いだけ」だったりします。
ブラック企業に缶詰になって、毎日詰められ、社外の誰とも会わず、趣味の時間も確保できず、そんな生活を数年間つづけていたら誰でも十中八九ぶっ壊れます。

趣味や友人の物理的な依存先をたくさん確保しよう。
職場と家庭以外に「スポーツ」「学び」「ローカル」の3つのコミュニティを持つのがお勧め。

職場と家庭だけだとどちらかが崩れるとピンチになるし、両方で追い詰められることもよくある。
逃げ場を持とう。
また、趣味は純粋な「やりたい」で動けるので、仕事や人生においても「やりたい」を軸に回せるようになります。

今日も素敵な1日を。

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我慢強さがリーダーシップを阻む

 

日本は「我慢強さ」を良しとする風潮があるが、
あれが「リーダーシップを阻害する要因」です。

 

助けてほしいと素直に言える人が本当のリーダー。

 

「自分はリーダーを助けられる」と思ってる人が多いチームが強くなる。

 

カリスマ的で、誰にも頼らない完璧主義のリーダーは、
良いチームをつくれません。

 

心理学では「子供に何かをお願いされたらできる限り応じてあげるべき」
とされます。

 

「本を読んで」と言われたら本を読み、「一緒に遊んで」と言われたら
一緒に遊ぶ。

 

その子は決してわがままにはならない。人のリクエストに応える愛と
キャパを持ち、自分が何をしたいかを認識できるようになる。

 

リーダーシップで最重要なのも「ヘルプミー」と言えるリクエスト能力。

 

我慢の能力ではないんです。
我慢しがちな人は、今からでも「我慢しない練習」をした方がいい。

 

やりたいことがあったらすぐにやる。人からどう見られるかとか、
年齢とか、お金とか、家族の反対とか、そういうものを言い訳にしない。

 

やりたいことに反対してくる「ドリームキラー」さん達は、
あなたの本気度を試してくれるありがたい存在。

 

凧だって引っ張る人があるから高く舞い上がれる。

 

自分がやりたいことにも、他者がやりたいことにも、
できる限りGOを出し、「ヘルプミー」と叫び、
他者のヘルプもできる限りしていきましょう。

 

我慢は不要です。

 

今日も素敵な一日を。
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