プライドと自己肯定感の関係

 

プライドが高いと自己肯定感が下がります。

 

自己認識と現実にギャップができるため。

 

プライドを適正に保つには、他者と比べないことに加え、
毎日「小さな挑戦」をするのが有効。

 

「いつもと違う遠回り」「新しい雑誌を読む」そんなことでいい。

 

成功にも失敗にも慣れるために挑戦する。

 

筋トレやランニングでも「小さな挑戦」を組み込んでみる。
「限界まで腕立て伏せする」はおそらく1分以内で毎日できるし、
「50m全力疾走」なども数十秒でできる。

 

これも立派な挑戦なので、これだけで自然と自己肯定感が上がっていく。

 

小さな挑戦をすると、まずは挑戦した自分を認め好きになることができる。

 

その上で、挑戦から得られるフィードバックによって、失敗から学び
成長することができる。
失敗することにも慣れるのでまた挑戦できる。

 

個人的には「自己肯定感」っていう言葉はなんかむずむずして
あんまり好きじゃないんですが、自分を肯定すると他者も肯定できる
ようになるので、毎日小さな挑戦をして自分も他者も認められるように
なりましょう。

 

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老人ホームで一番モテる人とは?

 

老人ホームで一番モテるのは「失敗経験が多い人」だそうです。

 

おそらく、死にたくなるレベルの失敗を経験して得る
「挑戦がつくる人としての深み」
「物事の本質への理解」
「話題の豊富さ、面白さ」

によってコミュニケーション力が劇的に上がる。

 

将来モテたい人はたくさん挑戦してたくさん失敗しよう笑

 

コミュニケーションにおいて、コミュニケーション能力より
大切なのは実は「経験値」。

 

相手との共通点を探しやすい豊富な経験や、相手に貢献できる
様々なリソース、面白いと思ってもらえるユニークな経験、
それらがあるか。

 

だからこそ、失敗経験もとても有効。
失敗経験が多い人はそれだけ挑戦してきた人。
実はそういう人こそ成功体験も多い。

 

ビジネスも成功確率は1割程度なので、10回打席に立てば
1本は当たる。

 

致命傷を負わない失敗をたくさんできるかどうかが勝負だったりする。
だから「失敗するたびに小さくガッツポーズをする」くらいが
ちょうどいい。

 

失敗を怖れて挑戦しないのが最大の失敗。

 

日本での多少の失敗は、セーフティネットがある上での
空中ブランコのようなもの。

 

たくさん失敗してモテモテになろう。
今日も小さな挑戦をしよう。

 

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自己肯定感とプライドの関係

 

みなさん低い自己肯定感を上げようとしますが、
高いプライドを下げたほうがいいです。

 

「自己肯定感が高くプライドが高い」より
「自己肯定感もプライドも低い」ほうがうまくいきます。

 

プライドが低くなれば挑戦のハードルも低くなるので、
成功体験ができれば自己肯定感が勝手に高くなります。

 

これが健全な成長です。

 

プライドを下げておくと、人と比較しなくていいし、
挑戦が楽しくなります。

 

自己肯定感を上げるには、成功・失敗を意識しないこと。
「挑戦できた自分」に合格点を出します。

 

結果はコントロールできません。
コントロールできるのはあなたの行動だけです。

 

 

◆今日のお勧めアクション:小さな挑戦をする。

 

 

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