マネジメントは性善説か性悪説か

 

アメリカ、中国、シンガポールと、海外に15年ほど住んでわかったのは、
「民度の高さ」は日本が世界一。
「政府の厳しさ」はシンガポールが世界一ということです。

共通するのは世界一安全な街づくりができていること。
うまくいく会社はこの両方があって、人を信じる性善説/人を信じない性悪説を仕組み化していること。

「民度の高さ」という意味では日本が圧倒的に安全で、
「監視カメラ・狭い島国・刑罰の厳しさ」
という意味でシンガポールが日本に増して安全でした。

国でも会社でも性悪説と性善説はどちらも大事。
やる気や善意と仕組みの両方が必要です。

今日も素敵な1日を。

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家庭は「経営」しろ

 

「家庭を経営する」の本質は「かわいい子どもを溺愛する」
ではなく「溺愛より奥さんへのケアのほうが大事」だとわかってること。

 

子どもがかわいくても奥さんへのケアを後回しにするから
家庭が崩壊するんです。

 

これは経営も同様、社員への愛ではなくまず会社の利益が本質。
ここを間違えると倒産する。

 

初めてお子さんが生まれる予定の男性経営者。
生まれてきたらお子さんをかわいがる気満々。

 

僕のアドバイスは「まずは奥さんのケアですよ。」

 

家庭も会社もマネジメントの方向を間違えるとうまく行かない。
文化、人事、マネジメント、財務、教育、など、会社と同じように、
家庭もちゃんと「経営」する。

 

そしてやっぱり会社には利益が何より大切。
利益が出ていることが社員にとってもモティベーションになる。

 

ただ、それが経営者のエゴだとうまくいかない。
昨今のビッグモーターのようになる。

 

会社、社員、顧客、社会、の「四方よし」の経営を利益を中心に
成し遂げていく必要がある。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。