ほとんどの人は「なんとなく苦手な人」を、
なんとなく苦手なままにする。
話さないし、知ろうともしない。
でも、想像と全然違って親しくなるケースや、
苦手な人からも好かれる術が得られるケースがよくある。
ここの心理的な壁の排除を意識していると、ほとんどの人より
機会が圧倒的に増えますよ。
僕はサラリーマン時代は、苦手な上司を食事に誘うようにしていた。
上司の誕生日もお子さんの誕生日も知っていた。
一見とっつきづらい上司でも、じっくり話してみると考え方がわかったり、尊敬できる面が多々見えてきたりする。
また、苦手な人の多くは、自分が押さえつけている自分の負の側面が
創出した人だったりもする。
よって、苦手な人と向き合うことは自分と向き合うことにもなる。
もちろん、どうしようもない人の元からは立ち去るべきだが、
誰かを苦手と感じた時には、そう感じる「自分自身」と
向き合ってみてもいい。
そのきっかけとして、苦手な人とも向き合ってみる。
今日も素敵な一日を。
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