苦手な人の対処法

 

ほとんどの人は「なんとなく苦手な人」を、
なんとなく苦手なままにする。

 

話さないし、知ろうともしない。

 

でも、想像と全然違って親しくなるケースや、
苦手な人からも好かれる術が得られるケースがよくある。

 

ここの心理的な壁の排除を意識していると、ほとんどの人より
機会が圧倒的に増えますよ。

 

僕はサラリーマン時代は、苦手な上司を食事に誘うようにしていた。
上司の誕生日もお子さんの誕生日も知っていた。

 

一見とっつきづらい上司でも、じっくり話してみると考え方がわかったり、尊敬できる面が多々見えてきたりする。

 

また、苦手な人の多くは、自分が押さえつけている自分の負の側面が
創出した人だったりもする。
よって、苦手な人と向き合うことは自分と向き合うことにもなる。

 

もちろん、どうしようもない人の元からは立ち去るべきだが、
誰かを苦手と感じた時には、そう感じる「自分自身」と
向き合ってみてもいい。

 

そのきっかけとして、苦手な人とも向き合ってみる。

 

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神話の法則:第一関門突破

 

今日のテーマは、三幕ある神話の法則のうちの第一幕の最終章、
「第一関門突破」です。

 

あなたが冒険の旅に出ると決めると、まずは第一関門の挑戦が
待っています。

 

転職や起業をしようと思って身内が反対したり、
ダイエットをしようと思った時に宴会が続いたり、
などがあるでしょう。

 

それはすべて通過儀礼のようなもので、
とても大切な第一関門です。

 

冒険の旅に出ようとした時に、いきなり試練がきたら、
「それ来た!」と思って前向きに乗り越えましょう。

 

心の準備ができていればおそるるに足りません。

 

さあ、どんな冒険の旅に出ますか?
最初に待ち構えている壁は何でどう乗り越えますか?
どう成長できますか?

 

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壁を乗り越えるには

 

人生の中で壁にぶつかりそうな時は、壁そのものを見てはいけません。

乗り越えた先の景色を見るのです。

F1レーサーが壁にぶつかりそうな時も、彼らは壁を見ません。

戻るべきコースを見ます。

壁を見ると意識が壁にいってしまうからです。

課題にぶつかった時に、
あなたが意識をするのは課題そのものではありません。

あなたのゴールです。

その課題を乗り越えた時の状態であり、変化したあなた自身です。

課題にぶつかった時こそ、ゴールに向けてハンドルを切ってください。


◆今日のお勧め1分アクション:
今の課題を乗り越えた先のゴールをイメージする。