コミュニケーションの目的は相手の反応にあります。
つまり、怒る時も目的はその反応になるわけです。
怒ることによって相手を屈服させたいのか、
何等かの目的があります。
その目的達成のために、本当に怒りが最善のアプローチなのかは
考える必要があります。
一般的には怒りはあまり良い反応は生みません。
ただ、相手のため、for you で怒ると良い結果を生むことはあります。
子育てや部下指導でも、決して怒っていけないわけではありません。
相手のためにあえて怒ってあげると、相手の気づきを生むことがあります。
怒るときは自分のためでなく、相手のために怒りましょう。
アクション:次に怒りたくなったときは、相手のために怒る。自分の感情開放や、相手を屈服させるためには怒らない。
今日も素敵な一日を。
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