過去を肯定する(上海より)

 

私の父は数年前に他界しましたが、
1945年の終戦の年に上海の租界で生まれています。

祖父母は、上海の租界で出会って結婚したそうです。

以前、戸籍謄本をたどって出生地の上海の住所に行くと、
当時の建物が残っていてとても感動しました。

先日、「月下上海」という、戦時中の上海が舞台の小説を読むと、
ちょうどその住所が小説に出てきました。

 

こうして、自分のルーツを知っていくと、
自分の人生が自分だけで成り立っていないという当たり前のことに気づき、
強く感謝できるようになります。

過去を肯定すると、今と未来もさらに肯定ができるようになります。

ぜひルーツをたどってみてください。

 

過去は変えられる

 

過去は変えられます。

なぜなら過去はどこにもなく、私たちの頭の中にしかないからです。

しかも、頭の中にあるのは過去の事実ではなく、
過去を過去の自分がどうとらえたか?というとらえ方があるだけです。

 

過去を変えるポイントは、過去を今の自分として客観的に見直すこと、
そして何より今の状態をベストにすることです。

過去にいじめられて今も自信がない人は、
今の自信のなさを過去のせいにします。

一方、今の自分が生き生きしている人は、
いじめられた経験にすら感謝できます。

過去を変えるために、今を最高の状態にして、
過去の出来事を客観的にとらえ直しましょう。

 

アクション:過去の出来事を
映画のワンシーンのように客観的に眺めてみる。