モティベーションより仕組づくり

 

会社の仕組みができていない状態で使ってはいけない4大ワードは
「主体性」「当事者意識」「自責」「モチベーション」です。

 

経営者が多用していると他責経営になります。

 

経営で起こる問題のほとんどは社員の熱量不足ではなく
仕組み不足であるという事実を経営者はもっと知らなければいけない。

 

社員のモティベーションを上げる最良の方法は、売上を上げることです。

 

経営者がリーダーシップを取り、売り上げを上げれば
モティベーションはあがります。

 

入社してくれたスタッフさんたちは、そもそもある程度の
モティベーションはあります。

 

その「ある程度のモティベーション」で成果が上がる仕組みを作るのが
経営者の責任。

 

マクドナルドが成功しているのも、店長と「ある程度のモティベーション」がある高校生のアルバイトでも店舗が回る仕組みがあることです。

 

マクドナルド兄弟からブランドとノウハウを買って、フランチャイズ化したレイ・クロックの経営者としてのすさまじい手腕ですね。

 

仕組みを作り、それを改善し続けましょう。

 

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仕事ができる人=ラクを覚えた人

 

仕事ができる人を言い換えれば「ラクを覚えた人」なんです。

 

人のせいにするより自責で考えたほうがラク、
成長して自分の思い通りにできるようになったほうがストレスが
少なくてラク。

 

みんな言わないけど、ラクな道を覚えたらもう戻れない。

 

経営者から社員になった人をあまり知らない。それが答え。

 

本当にラクな状態になるには、目先のラクを無視する必要もある。

 

酒やテレビやスマホから距離を起き、読書や学びや運動にあてられるか。
慣れ親しんだつまらない業務から距離を置き、チャレンジングな業務に
取り組めるか。

 

筋トレと一緒で、一定期間のトレーニングを経れば、あとはラクになる。
ただ、トレーニングして筋力をつける必要はある。

 

僕のように意志が弱い人は、ちょっときつめの環境に身をおいてしまおう。

 

人生のランニングマシンに身を置いて、スイッチを押してしまおう。

 

走らざるを得ない環境でトレーニングすれば、後に必ずラクになる。
そして、トレーニングもやっぱり楽しいのが最強。

 

楽しいものは楽にできる。キツいけど楽しいことに取り組もう。

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