外の世界の変え方

 

内界の情報を自分で作ろうという話をしました。
同様に、外側の世界も自分で作ることが可能です。

 

これは、選択と解釈によって自分で作ることが可能になります。

 

私たちが得ている情報は膨大過ぎるため、
脳が取捨選択をしています。

 

例えば、私の声以外の音に意識を向けください、と言うだけで、
今まで気にならなかった音が気になりだすはずです。
よって、意識の向け方により、入ってくる情報は選べます。

 

目標を持つと情報量が増えるのはこのためです。
また、同じことが起きても解釈は自分で選べます。

 

何が起きても、
「ありがとう」や「ツイテル」
という練習をしてみましょう。
そうするだけで外側の世界も変わってきます。

 

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内界の五感で感情を作る

 

感情コントールの技術の中でも代表的なものが、
内界の五感を活用するものです。

 

私たちの五感には内界と外界があります。

 

外界というのは外側の情報であり、
例えば今聞いている私の声は外界の聴覚情報です。

 

一方で、内界というのは自分の内側で作るものです。

 

例えば、目を閉じてレモンを思い浮かべてください。
そのレモンを輪切りにして、コップに注ぎ、
飲み干すイメージをしてください。

 

そうすると多少なりとも唾液が出てくるはずです。
これは内界の五感を使っています。

 

内界の五感を使うことによって、
私たちは感情をコントロールすることができるのです。

 

自分の内側の世界を自分で作ることにより、
自分の感情を創っていきましょう。
感情は自分で作るものです。

 

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