嫌な感情はビッグチャンス

 

ネガティブな感情があったら、人生を変えるチャンス。

落ち込んだら本当に欲しいものがわかる。
他人からの耳が痛い言葉は心の奥の課題。
許せない他人の言動で自分の信念に気づく。

これらの痛みから感情的に逃げなければ、理想の状態を追いかけるきっかけにできる。
ネガティブはスタートの合図。

「ムカついた」「落ち込んだ」など嫌な感情を味わった時はビッグチャンス。
自分にとって大切なものがわかる。
行動開始の合図。

ネガティブな感情を味わうのは、あなたにとっての理想の状態とのギャップがあるから。
理想の状態はどんな状態でしょう?
あなたがその実現のためにやる始めの一歩は何ですか?

今日も素敵な1日を。

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お金持ちが喧嘩をしない理由

 

お金持ちが喧嘩をしない理由は、コストがかかるからです。

 

お金だけでなく、時間・感情のコストが全部かかる。
よって、喧嘩をするくらいならスルーして他の機会を探す。

 

「喧嘩をしているコストがもったいない」と考えて、
自分の目標に向かうのがお金持ち。

 

短期的な勝ち負けはどうでもいい。

 

ビジネスであれば、例えば理不尽なクレームを言ってくる顧客に対しては、さくっと謝ってしまって返金などをして、その後は二度と取引をしない。

 

いちいち対応していると、時間と人件費がかかる上に、感情コストまで
かかりスタッフが疲弊していく。

 

面倒なクライアントからは距離を取るのが正解。

 

お金やプライド、勝ち負けにしがみつくのはNG。

 

また、戦ったことで仮に勝ったとしても周囲には
「戦う人」「戦う会社」というような印象を残す。

 

そもそもお金持ちは、交渉力やコミュニケーション力があるから
お金持ちになっているので、喧嘩になることも非常にまれです。

 

また、多くのいざこざの原因になるお金に余裕があるので、
喧嘩になることもほとんどない。

 

「金持ち喧嘩せず」はその通りで、逆に言えば喧嘩をしない方が
金持ちにはなりやすい。

 

ただ、大切な誰かを守る必要がある時などは、戦う以外の手段も
考えた上で、必要ならば徹底的に戦えばいい。

 

今日も素敵な一日を。
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感情の奴隷からの脱却

 

感情の奴隷になって生きている人が多すぎます。

 

ムカついたり凹んだりするのは、感情の奴隷です。

 

今日から感情は「心のホワイトボード」に書き出してください。
「怖い」なら、なぜ怖いか?怖がらないためにどうすべきか?
それがわかったら、漠然と怖がることがなくなり、正しいアクションが
できます。

 

思考はホワイトボードだと思おう。
何を書き込むかは自分の自由。感情も一緒。あくまで自分の選択。

 

ポジティブな思考や感情を選ぶためには、無意識に選んでいる
ネガティブな思考や感情の「目的」を知るといい。

 

例えば「怖い」のは「安全でいたい」から。それを理解すれば
「安全でいる」ために「実力をつける」などの選択肢を取れる。

 

怒りだって、「発散したい」「相手をコントロールしたい」という
目的があって自分で選択しているに過ぎない。

 

選択手段が間違っているだけ。
思考も感情もあくまでコントロール可能なものであり、自分で選ぶもの。
無意識の感情や思考ですら自分で選んでいる。

 

まずは自分の意識下に置き、しっかりと選んでいくこと。
過去の思考や感情も脳のホワイトボード上に書かれているに過ぎないので、今書き換えることももちろん可能。

 

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正しさを手放す

 

正しい正しくないの基準は自分を苦しめることがあります。

なぜなら自分が正しくあるためには、
時として周りが間違っていないといけないからです。

思い切って正しさを手放すことも大事にしてみましょう。

正しい正しくないではなく、考え方の違いがあるだけかもしれません。

あまりに自分の正しさにこだわっていると、
ストレスが溜まり、体調をくずすことすら多々あります。

人を批判したくなたら、一呼吸置き、必ずしも自分が正しくないかも、
と思ったり、
「2%だけでも相手が正しいとしたら何だろう」と考えてみます。

そういう訓練をしていると
正しさを手放すことができるようになってきます。

楽に生きましょう。

 

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人の感情を引き受けない

 

周りの人の感情をあまり引き受けないようにしましょう。

家族であっても人は人です。

怒っているからといって
自分がなだめなければいけないわけではありません。

 

先日、お母さんからの怒りを引き受けてしまっている方に
コーチングをしました。

そのクライアントさんは自分が何とかしなければ、
と思ってしまっていました。

私のアドバイスはもちろん距離を置こう、です。

物理的に距離を置いていもいいですし、
職場などで負のエネルギーを出している人がいる場合は、
ガラスのカーテンを引くイメージを持ちましょう。

バリアをはるのです。

自分以外の人も守りたい場合は、
怒っている人をガラスの筒に入れてしまうイメージを持ってもいいです。

他人の感情を引き受けず、まずは自分を守りましょう。

 

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お金は感情

 

お金は数字ではなく感情です。

なのでお金の交渉などはなるべくメールでしないで
直接話した方がいいです。

 

メラビアンの法則というものがあります。

第一印象レベルでは、話の内容から受ける印象は7%しかなく、
残りの55%は見た目、37%は口調など耳から入る情報です。

よって、感情であるお金を文字でやりとりすると
7%しか伝わらない可能性もあります。

なるべく口頭で交渉し、証拠として後から文字に残すといいでしょう。

また、お金は感情なのでお金でもめたときは、
数字としてのお金以外にどんな感情のもつれがあったかも
きちんと考えましょう。

 

◆お勧めアクション:
次にお金の交渉をするときは、まず口頭で話す。