すべてはどう反応するか

 

出来事に対する反応が結果になります。

例えば、誰かがあなたに対して否定的な発言をしたとしましょう。

その時に、落ち込む、怒る、言い返す、無視する、自分の原因を考える、
相手を包み込む、などいろんな反応がありえます。

外出しようとして雨が降ってきたときにどう対応するか、
例えば、行動としては外出を取りやめる、傘を持って出かける、
嫌な気分になる、新しい傘を使えると思い、いい気分になる、
なども反応です。

 

これらの反応を無意識の反応にするのではなく、
自分の選択にすることとが結果を変えるポイントです。

そのためにも、自分の無意識の反応に気づき、
それを客観的に見たあとに、
納得のいく考えや行動を選択するようにしましょう。

 

◆お勧めアクション:
この音声を聞いて自分がどんな反応をしているかを
客観的に感じてみましょう。
そして行動を選択しましょう。