集中できない本当の理由

 

仕事中に何杯もコーヒーを飲んだり、何本もタバコを吸う人は
「昔は落ち着きがない子供だった」と思います。

 

ただし、集中力が持続しないのは本人の問題ではなく
「好きじゃない仕事」をしている証拠かもしれません。

 

ADHDでも、好きなことならとことん集中できたりするので、
まずは仕事を疑ってみよう。

 

そのためにも自分の「好き」という感覚をしっかりと
把握しておく必要がある。

 

お勧めは「趣味をど真ん中に置く」こと。

 

趣味の時間はきちんと確保し、できれば生活のど真ん中に置く。
その「好き」という気持ちや、好きを軸として行う行動が
仕事にも伝播していく。

 

また、「趣味のためにも稼ぎたい」という気持ちも仕事の
モティベーションを高める。

 

もちろん趣味が直接仕事になることや仕事に繋がることもある。

 

ちなみに僕も昔はスモーカーでしたし、コーヒーも何杯も
飲んでいました。
それなりのストレスもあったのかもしれません。

 

15年以上前に、禁煙に加え断酒もし、可処分時間が激増しました。
コーヒーも今はなるべくカフェインレスを飲んでいます。

 

自分の「好き」という気持ちに敏感になり、その気持ちを持てる
仕事をやれるように工夫をし、人生を謳歌しましょう。

 

多動大人でいいじゃないか。好きなことをどんどんやろう。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

好きの「本質」を仕事にする

 

以前、スポーツの専門学校でキャリアの講師をしていたことがあります。

スポーツ専門学校なので、
学生は卒業後にスポーツ関連の仕事に就きたがります。

ただ、スポーツの専門学校でも、
必ずしもスポーツ関連の仕事につく必要はありません。

考えるべきは「スポーツのどんな要素が好きなのか?」

例えば、エキサイティングさ、チームワーク、健康、などなど。

そこから発想を広げていけばいいのです。

好きの本質を見て仕事を考えましょう。

あなたは何が好きですか?

その好きの本質は何ですか?

 

◆今日のお勧め1分アクション:好きなものとその本質を考える。

 

社会貢献より得意なこと

 

やりたいことを考える時に、ニーズがあるかとか社会に役立つか、
などはあんまり考えなくていいです。

それよりもあなたの好きなことと得意なことを
かけ合わせてとことんやることが大切です。

そうやって突き抜ければ、結果として社会に役に立つようになります。

弱点は放っておきましょう。

あなたの得意と好きで勝負します。

 

この時に大事なのは、なりたいものを考えるのではなく、
やりたいことを考えることです。

職業名で考えず、本質的にあなたがやりたいことを考えましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
得意なこととやりたいことを掛け合わせて何がしたいかを考える。

 

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