「逃げてもいいよ」か「逃げない」か

 

これだけ世の中が「嫌なら逃げろ」「好きなことをしろ」という風潮に
なると「逃げない」を選ぶ逆張りの人は超貴重かつ得られる果実が
ますます大きくなる。

 

人の行く裏に道あり花の山。

 

マスと同じことをして、大多数の意見に流されて生きているのに
「成功したい」という人は成功する原理から外れた人。

 

先日、100万部のミリオンセラーを連発する編集者の方と会食をした。
一度倒産して買収された会社に残り、建て直した経験をお持ちだった。
その後にミリオンセラーを連発して、今は一流出版社の社長を務める。

 

外資系金融にいたご受講生も、リーマンショック時にニューヨークの
ゴールドマンサックスにいたが、転職せずやり抜いた。
その経験がゆえに引き抜かれ、今は日本の一流大学で大学ファンドの
社長をやっている。ファンドの業績も抜群で大学の経営を支えている。

 

今の世の中「逃げていい」という風潮があるが、だからこそ
逃げない人は結果を出し信頼される。

 

ただ、もちろん心身を壊すような環境からは立ち去った方が
いいですし、見極めが重要ですね。

 

今日も素敵な一日を。
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なぜランチで信頼が高まるのか?

 

あなたは最近、誰とランチをしたでしょうか?

ランチョンテクニックとは、
食事に関わった人に好意を持ってしまう現象であり、
それを利用して信頼関係を作るテクニックのことです。

食べるという行為は本能を満たす喜びを得るため、
その時間を共有した人のことは、
潜在意識に喜びとして刻まれます。

オンラインMTGもいいですが、
ここぞという時はやっぱり食事を共にしましょう。

そのためにも、素敵なランチスポットをいくつか知っておくと便利です。

本能が喜ぶ時間を共有しましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:あの人にランチの誘いをする。

 

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知人が本を出版したらやるべきこと

 

あなたの知人が本を出版したら、その本を買うだけでなく、
ぜひアマゾンなどでレビューを書いてあげましょう。

著者である友人にとって、これほどありがたいことはありません。

私もレビューはとても嬉しいですし、友人が出版した時には、
私もできるだけ客観的に、かつ好意的な応援レビューを
書くようにしています。

このように、ひと手間かける応援は信頼関係を築きます。

あの人のためにちょっとだけ労力を使いましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
知人が出版した本の肯定的レビューにいいね・参考になったを押す。

 

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関係性か成果か

 

マサチューセッツ工科大学の元教授のダニエル・キム氏の
「成功循環モデル」というものがあります。

上司が部下の仕事の成果にまず注目して指導するのではなく、
まずは上司と部下の関係性に注目するものです。

関係性を改善すれば、部下が自分で考え始め、
部下の思考の質が上がり、行動の質が上がり、結果的に成果が出る、
というものです。

 

逆に、成果から入ってしまうと、関係性が悪化し、
部下の思考の質が下がり、行動の質も下がります。

仕事とはもちろん成果が一番大事なものです。

その成果を出すために、あえて関係性から入ってみましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
仕事関係で関係を改善したい人をひとり挙げ、
その人との理想の関係をイメージする。