ポジティブシンキング(偶然のチャンスをつかむ方法)

 

シンクロニシティをつかむには、ポジティブシンキングが欠かせません。
自分に起こるあらゆる出来事をポジティブにとらえ、未来につなげます。
偶然起こってしまった不運な出来事はもちろん、失敗だと思うこともポジティブにとらえます。

もちろん一定期間は落ち込んだり反省したりしていいですが、早いタイミングで切り替えて、すべての出来事を未来に活かしていきます。

人生に失敗はありません。
失敗か成功かは認識でしかなく、事実ではありません。

すべての失敗をフィードバックととらえ、すべてのアンラッキーな出来事を、未来にはラッキーだったと思えるように次の行動につなげていきましょう。

◆今日のお勧めアクション
最近のアンラッキーな出来事からつながる、未来のラッキーな出来事を考えてみる。

今日も素敵な1日を。

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すぐ動く人はなぜうまくいくのか?

 

海外では当たり前の「すぐ動く」が
日本で出来る人は大きなアドバンテージをもつ。

 

そもそも日本は震災の多さや几帳面さから、徹底的に準備する国民性。

 

その逆をすれば勝ちやすい。
ウダウダ悩まず走りながら考える、失敗から学ぶ。

 

行動の解像度を上げるのは「考えること」ではなく
「行動すること」です。

 

長い海外生活と海外経営を経て感じるのは、日本人の
「不確実性回避」が生むプラスとマイナスです。

 

日本は震災が多い国なので、リスクに対して時間をかけて
徹底的に準備をします。

 

一方で変化に対応して早く動くのが苦手でチャンスを逃す。

 

逆に言えば、みんなが動かない日本社会ですぐ動く人は
勝ちやすいということ。

 

今は世界のスピード感が劇的に上がってしまったので、
日本的なスピード感で「数か月かけて稟議書を通す」とか
「合議制でみんなの賛成を得る」とかやっていると、
決まった頃には時代が過ぎ去っている、ということが起こります。
というか起こっています。

 

なので、トップダウンで動ける組織が強いし、
現場に権限移譲されている組織も強いし、
とにかく動ける個人も強い。

 

まず動きましょう。動きながら考える。
大丈夫、動き出せば考えざるを得ないから。

 

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神話の法則:第一幕 旅立ち、離別

 

今日は、神話の法則を応用した
コーチングのステップ1をお伝えします。

 

まず最初のステップは、日常の世界から冒険への誘いです。

 

ヒーローやヒロインが、冒険の旅に出る時は、必ず日常の世界から
冒険への誘いがあります。

 

例えば、お姫様がさらわれてしまったり、急な戦いに巻き込まれます。

 

私がいくつか質問をしていきますので、心の中で答えてみてください。

 

「どんな日常を送っていますか?」
「あなたを冒険にいざなっているものはありますか?」
「どんな挑戦をしたいですか?」
「あなたが困っていることは何で、それがチャンスだとすると
どんなチャンスですか?」
「あたたの周りで困っている人を助ける機会はありますか?」

以上です。

 

あなたの周りにはどんな冒険への誘いがあるでしょうか?

 

次回のテーマは冒険への拒絶です。

 

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人生の25年ごとの危機とは?

知らない人が多いですが、30代後半から50歳にかけて
「このままの人生でいいのだろうか?」という
「ミッドライフクライシス」がやってきます。

 

恵まれているはずなのに、幸福度が下がって悩み続けます。
でも、それが普通です。

 

大切なのは「ミッドライフクライシスとはそういうものだ」
と受け入れること。

 

25才から30才過ぎも、不安を抱える「クオーターライフクライシス」
がある。

 

ミッドライフとクオーターライフの「25年周期の危機」に対しては、
それを受け入れた上で

 

「目標確認と軌道修正をし続ける」
「キャリアプランよりライフプラン」
「人と比較しない」

 

などが必要。

 

ちなみにもちろん「レイターライフクライシス」という
「晩年の危機」も存在する。

 

結局、クライシスのない人生なんてないし、そんな人生はきっと
つまらない。

 

だから、クライシスが来たら「あ、これね、知ってるよ」と認識し、
淡々と対処すればいい。

 

やるべきことは、クライシスの前に準備をし、今を楽しみながら
ビジョンを修正し、一歩を踏み出すこと。

 

ピンチを楽しもう。ピンチは変化のチャンスだから。

 

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不満の裏には願望あり

 

関係性が崩れている時に、
相手から不満を聞くことがあるかと思います。

 

また、あなたの方から不満を言いたくなることもあるでしょう。

 

不満を言ったり、聞いたりするのはお互いにイライラするものです。
ただ一方でそれはチャンスでもあります。
なぜなら、不満の裏には必ず願望があるからです。

 

不満とは、理想の状態とのギャップに過ぎません。
なので、不満と向き合う際には、
理想の状態とのギャップであるととらえ、
まずは理想の状態を確認するようにします。

 

相手が理想としている状態は何なのか?
自分にとっての理想は何なのか?
双方の理想の状態が重なり合う部分はどこなのか?
そのためにお互いに何ができるのか?
など、前向きに考えていきます。

 

そうすれば、不満もチャンスとなります。

 

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ピンチをチャンスに変える3つのステップ

 

ピンチをチャンスに変える方法は、
まず「乗り越えられるからピンチは与えられる」
ということを知ることです。

こう思うだけで焦らないで済みます。

 

次に「そのピンチが与えてくれているメッセージを読み解く」こと。

ピンチの肩越しにその奥にあるメッセージを見ます。

そして、そのメッセージを読み解いたうえで、
自分の内面を変え、さらに行動に移していきます。

この3つのステップで、ピンチはチャンスになります。

ピンチが来たらラッキーと思いましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:今目の前にあるなんらかのピンチのメッセージを読み解く。