幸せな人・不幸な人の特徴

 

幸せな人とは
「ほんの些細なことでも幸せを感じられる心をもっている人のこと」
です。

 

さらに「心にある感謝を口に出せる人」はまわりの人も幸せにします。

 

不幸な人とは、幸せを感じる心がなく、
いつも足りない何かを求めている人です。

 

たとえその何かが手に入ったとしても幸せにはなりません。

 

幸せか不幸せか、というのは主観の問題であり、
自分がどちらに意識を向けるかによるものです。

 

コップに半分水が入っている時に、
「半分も入っている」と喜ぶのか
「半分しか入っていない」と悲しむかの違いです。

 

あなたはどちらを選ぶでしょうか?

 

 

◆今日のお勧めアクション:
「今、うまくいっていること、幸せを感じていること、を10個列挙する」

 

 

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自己肯定感が上がる簡単な方法

 

自己肯定感が上がる簡単な方法は「太陽より早く起きること」です。

 

私は4時55分に起きますが、
学習・家族との朝食・日記・読書・運動・瞑想など
人生の最優先事項に4~5時間をあて、その後に仕事をする。
18時以降も自分と家族のために時間を使う。
お酒をやめて22時に寝るだけで最高の人生が手に入る。

 

きっかけは、郷ひろみさんが「Go! Go! Go!で5:55に起きています」
とネタで言っているのを聞いたこと。
実際に5:55起きにしたら生活が絶好調。

 

「●時55分起き」の「Go! Go! 起き」は確実に人生が変わるので、
コーチングスクールのご受講生にも勧めている。

 

なお、郷ひろみさんは、毎日8時間寝て、
週に3回はジムでトレーナーとトレーニングをして、
週に1度はスポーツマッサージを受けているとのこと。

 

「成長ホルモンを出すには睡眠と運動しかない」
のを、ちゃんと実践していますね。

 

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コロンビア大学教育大学院で学んだ逆境への対応法

 

コロンビアの教育大学院に留学した当初、
授業の英語が全く聞き取れませんでした。

 

もちろんTOEFLなどの試験は
ハイスコアを取って留学していますが
本場のニューヨークの英語はちんぷんかんぷん。

 

「このままではまずい」と思い、
勇気を出して授業前に必ず主任教授室に行き
教授と話すことにしました。

 

教授は毎回温かく迎え入れてくれ、授業中に僕を指名するなど
しっかり鍛えてくれました。笑

 

また、留学後もアメリカに行くたびに
家に泊めてくれるようにまでなりました。

 

逆境を跳ね返すには、より深く踏み込んでいけばいいと
教えてくれたのがこの教授です。

 

逆境には目を背けずにしっかりと向き合っていきましょう。

 

 

◆今日のお勧めアクション:
「今の一番の障害にしっかりと向き合ってみる」

 

 

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世界3大投資家ウォーレンバフェットの採用の秘訣

 

世界3大投資家ウォーレンバフェットが教える
採用の3つのIというものがあります。

 

「誠実さIntegrity」
「知性Intelligence」
「主体性Initiative」

 

の3つのIです。

 

さらに、「誠実さが欠けると知性と主体性が凶器になる」
とバフェットは言います。

 

誠実さは不可欠なもので、誠実さがあるのが前提で、
知性と主体性が加点されます。

 

私も23年経営をしていますが、「まさに!」と思う本質ですね。

 

組織を壊すのは誠実さが欠けている人と、それを放置する経営者です。

 

バフェットはさまざまな本を書いていますので、
投資や経営に興味がある方はぜひ読んでみるといいでしょう。
私も何冊も読んでいます。

 

 

◆今日のお勧めアクション:「3つのIを意識して一日を過ごす」

 

 

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頻度の多いことのクオリティを上げる

 

毎日の生活で長い時間をかけていることがらの質を上げてみましょう、
と前回お伝えしました。

 

同様に、
食事、歯磨き、など日々の生活において頻度を多く
行っていることの質を上げると、それだけ人生の質が向上しやすいです。

 

食事に関しても、栄養素や消化器官などについて一通り勉強してみます。

 

歯磨きなども、歯医者さんや歯科衛生士の方などに正しい歯磨きの
やり方をきちんと教わります。動画で調べてもいいでしょう。
道具をそろえることも大事ですね。

 

歯磨きや歯ブラシの質もとても大切です。
食事ならばお茶碗や箸にもこだわります。

 

あなたが頻度を多く行っていることはなんでしょうか?
その質を上げるにはどんな方法がありますか?

 

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時間をかけているもののクオリティを上げる

 

毎日の生活で長い時間をかけていることがらの質を上げてみましょう。

 

睡眠、歩行時間、座っている時間、仕事をしている時間など、です。

 

これらの長時間かけているもののクオリティをあげると、
それだけで生活や人生におけるインパクトが大きくなります。

 

睡眠、姿勢、などに関してぜひ本を読むなどして勉強してみましょう。

 

睡眠に関しては、7時間以上寝る、起床時間を一定にする、
枕の質にこだわる、夜中の1時から3時は必ずベッドにいるようにする、
などを心がけるといいでしょう。

 

正しい歩き方や正しい姿勢など、日々行っていることにも関わらず
きちんと学ばない、盲点のようなことがらです。

 

ぜひ本などを読んで学んでみてください。

 

肩こりの解消、ダイエット、集中力UP、運動能力強化など
さまざまな効果があります。

 

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5000人をコーチングしてわかった人生を豊かにする秘訣

 

今まで5000人にコーチングしてきましたが、
人生が豊かでない人は「緊急ではないけど重要な行動」を
仕組み化していません。

 

人生が豊かな人は、仕事のアポではなく運動・家族・読書などを
先に埋めてスケジュールをブロックしています。

 

そのためには朝を活用するしかありません。

 

夜は邪魔が必ず入るもの。
朝時間を確保するには、夜のアポを早めに切り上げて
毎日同じ時間にベッドに入るのがベストです。

 

僕は2次会はよほどのことがない限り行きません。

 

「重要で緊急でないことの仕組化」は、朝の自分時間に加えて
1.コミュニティに入って固定スケジュールにする
2.コーチをつけて固定スケジュールにする
3.テスト・プレゼン・大会など晴れの舞台を設定して
ヘルシーに追い込む
の3つが一番簡単で効率的。

 

意志に頼らず仕組を作りましょう。

 

 

◆今日のお勧めアクション:
「晴れの舞台に申し込む」

 

 

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家庭はちゃんと「経営」する

 

夫婦関係は、そもそも永続的にうまくいくわけがないと
思った方がいいです。

 

だからこそ「うまくいかない」ことを前提として、
組織を運営していく必要があります。

 

私たち人間も、動物としては子育てで一区切りがつきます。

 

その後も家庭や夫婦を安定運営していこうと思ったら、
やっぱり努力が必要です。

 

文化を作り、語りあい、ビジョンを立て、財務を見て
経営していきます。

 

そういう意味で、夫婦での定例ミーティングは必ずやった方が
いいでしょう。

 

太陽が出ている時間帯に、素敵なカフェでやるのがベストです。
ノートも持参してテーマを決めて話します。

 

やっちゃいけないのが、酔ってる夜に愚痴を言い合うことですね。

 

家庭もきちんと経営しましょう。

 

 

◆今日のお勧めアクション:家庭経営用のノートを用意する。

 

 

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組織にネガティブな人が必要な理由

 

あなたはポジティブなタイプでしょうか、
ネガティブなタイプでしょうか?

 

多くの人がポジティブでいたいと思うものですが、
ネガティブな人には大切な役割があります。

 

例えば、組織でも全員が前向きだと、その組織は暴走して
空中分解してしまいます。

 

新しい意見には、反対する人や後ろ向きな人がいるからこそ、
その意見が精査され精度が上がるものです。

 

凧上げの凧も地面で糸を引っ張る人がいるから飛べるのです。

 

あなたがネガティブなタイプでも、それを強みとして
活かす方法を考えましょう。

 

例えば自信がない人はその分努力をすることもできます。

 

組織の中のネガティブな人もその人には大切な役割があります。

 

 

◆今日のお勧めアクション:ネガティブな人の長所を探す。

 

 

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「量か質か」の心理学実験

 

量を求めるのが良いか、質を求めるのが良いかを示した実験があります。

 

授業のグループをふたつにわけ、
一方には「質」によって評価するといい、
もう一方には「量」によって評価すると伝えました。

 

すると、「質」においても良いものを作ったのは
「量」のグループだったのです。

 

最初から質を求めてしまうと、人は完璧主義に陥り、
試行錯誤をしなくなります。

 

量を求めると、検証と改善を速く回せるようになるので、
結果として質もよくなるのです。

 

安心して、まずは量を求めましょう。スピードを求めましょう。

 

ただ、最後まで量を追求しようと言っているのではありません。
質のために最初は量が必要だ、ということです。

 

友達の数なども少なくて質が高い方がいいです。
ただ、そのためには多くの人と出会う必要があります。

 

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