「優秀でありたい自分」から自由になる

 

「セルフイメージを持つことは大切」
そう言われることが多いけれど、
本当にそうでしょうか?

たしかに、「こうなりたい」と願うことは、人生の原動力になります。
でも、「自分はこうである」と思い込んだ瞬間、
私たちは気づかぬうちに、大切なものを失っているのかもしれません。

たとえば、「私は優秀だ」というセルフイメージ。

一見、前向きで、自信に満ちた考えのように見えるかもしれません。
でもその裏側には、
「優秀じゃない人を、どこかで見下してしまう自分」
「失敗や弱さを認めたくない自分」
「完璧でなければならないというプレッシャー」
が隠れています。

仏陀は、すべてのセルフイメージを手放したと言われています。
「自分は優れている」も「劣っている」も、どちらも手放した。
だからこそ、人間関係に振り回されることなく、静かな心で世界と向き合えたのです。

優秀でありたい、と願うことは悪いことではありません。
でも、「自分は優秀でなければならない」という思いに縛られると、
人との間に壁ができ、自分自身さえも苦しめてしまう。

本当に人とつながれるのは、「優秀な自分」ではなく、
肩の力が抜けた、「ありのままの自分」でいられるとき。

経営者も、リーダーも、親も、パートナーも、
「私は正しい」「私は導かねばならない」という思い込みを手放せたとき、
本当の意味で信頼される存在になるのだと思います。

悟りを開くなんて、大それたことに聞こえるかもしれない。
でも、ちょっとだけでいい。
「こうでなければならない私」を、そっと降ろしてみる。

それだけで、世界の景色が変わることもあるんです。

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