ゴール設定4:健康

 

 

健康は何をするのにもベースになるものです。

ただ、その重要性は失って初めてわかるものだったりします。

普段から健康管理に気をつけましょう。

これも健康診断でオールAなど、具体的な数値目標にしておくといいです。

健康のベースは、運動、睡眠、食事です。

自分なりのルールを作りましょう。

 

また、肉体的健康だけでなく、心理的健康も極めて重要です。

自分自身とのコミュニケーションを大切にしましょう。

 

アクション:健康上の目標とアクションプランを書き出しましょう。

 

ゴール設定3:家族と人間関係

 

 

家族と人間関係は、分けて目標設定してもいいです。

結婚を目的にしてもいいですし、
家族全員がやりたいことをやっている、
などとしてもいいでしょう。

 

また、家族それぞれが今後どうなっていきたいか、
なども話せる時間があるといいですね。

人間関係もなるべく具体的に書きましょう。

ある意味、一番重要な目標設定です。

 

アクション:家族と人間関係の具体的な目標とアクションプランを書いてみましょう。

 

ゴール設定2:仕事とキャリア

 

仕事とキャリア、誰もが重要視するものですね。

 

ここで大事にしたいことは「貢献」です。

世の中に与えたいプラスの影響を考えてみましょう。

その志を達成できる仕事は無数の選択肢があることに気づくでしょう。

 

例えば、私は世の中に繋がりを作りたいという思いから
教育事業を行っていますが、人と人のつながりを作るには、
教育以外にも様々な方法が考えられます。

自分が与えたいプラスの影響を考えた上で、自分の強味、
時代の流れやニーズなどを加味して仕事やキャリアを描いていきましょう。

 

アクション:仕事を通じて世の中に与えたい影響を書き出してみましょう。

(この投稿は3月13日の投稿の続きです。)

 

大金が入ってきた時にするべきこと

 

 

今日のテーマです。
「大きいお金が入ってきた時にするべきこと」

 

あなたは、もし年収の何倍もの大金が入ってきたらどうしますか?

例えば投資などで、大きなお金が入ってきた時は、
その有形のお金を無形化することを考えてみてください。

無形化する、とは、信頼や能力など目に見えないものにする、
ということです。

再投資してお金を増やすのも悪くないですし、
欲しいものを買ったり、
やってみたかったことをやってみるのもいいでしょう。

 

ただ、もっと大事なのは、数値化できるお金を、
数値化できない信頼や人脈や能力などに無形化することです。

その無形資産が、将来また有形の資産に繋がっていきます。

有形と無形の資産の循環を回していくのがポイントです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:コンビニで募金することによりお金を無形の愛に変えてみる。

 

 

ピンチの時にやること2つ

 

今日のテーマです。
「ピンチの時の取り組み方」

 

あなたが最近「これはやばい」というピンチに見舞われたのは、
いつでどんなピンチだったでしょうか?

ピンチの時は、とにかく焦らないことが重要です。

焦ったら負けです。

焦ってたころで事態は好転しませんし、
むしろ焦ると事態は悪化します。

ピンチだからこそ、超冷静にやるべきことを考え、
それらを淡々と実行していきます。

結果を気にせず淡々と、です。

 

その上で、「このピンチがどんなチャンスに繋がっているか」
のアンテナを立てます。

目の前のピンチに冷静に対処しつつ、
高感度のアンテナで未来を見据え、
そのピンチが生み出しているチャンスを感じ取っていきます。

そうすると、ピンチはチャンスだと気づくことができます。

 

最終的には「ピンチピンチチャンスチャンスランランラン」
と歌えるようになります。笑

 

お金と意識の焦点

 

お金に恵まれない人が往々にしてやっているのは、
お金が足りないことに意識の焦点を合わせてしまうことです。

お金が足りないことに意識の焦点を合わせるのはやめましょう。

その現実が引き寄せられてしまうので。

お金がないことに意識を合わせると、
結果としてお金がない状態が生み出されるだけです。

 

では、どこに意識を合わせるべきかと言うと、
当然ながら焦点の合わせ先は、お金や富そのものです。

豊かさに意識をあてます。

よって、今の現実にも思いっきり感謝して豊かさを感じるのが先です。

今この時点で、幸せを感じれる人が未来も幸せになるのです。

 

◆今日のお勧め1分アクション:現状の豊かさを感じることを3つ挙げる

 

ゴール設定1:感情

 

 

人が最終的に欲しいのは感情です。

なぜなら、お金を得ても不幸になっては意味がなく、
誰しも幸せになりたいからです。

 

欲しい感情は、例えば以下のものがあります。

自分の欲しい感情を感情表現をして書き出してみましょう。

例えば、嬉しい、楽しい、幸せ、ツイテル、
愛してる、大好き、ありがとう、誇らしい、などです。

 

アクション:自分が欲しい感情の感情表現を5つ以上、
メモに書いてみましょう。

8つのゴール設定

 

人生のゴール設定は、8つの項目で行います。

1.感情
2.仕事とキャリア
3.家族と人間関係
4.健康
5.経済と物欲
6.趣味と余暇
7.学びと自己啓発
8.居住環境 です。

このそれぞれの分野で達成目標や行動目標を決めていきます。

これは、人生の輪やバランスウィールと呼びます。

 

アクション:8つの項目を手帳に書き出し、
それぞれの項目の人生の目標を立てましょう。

 

こだわりと執着の違い

 

こだわりがあるのは素晴らしいことですが、
執着にならないようにしましょう。

 

こだわりとは、ある目的のために自分から選択して何かをすること。

一方で執着とは、そこから離れられなくなっている状態です。

 

例えば、ファッションにこだわりがある人は、
自分なりのファッションを追求している状態ですが、
ファッションに執着している状態は、
少しでも納得いかない服だと人前に出られなかったり、
人の印象はファッションがすべてだと思い込んでいる状態です。

 

基本的に、執着をしているとろくなことはありません。

自分がやっていることが、こだわりなのか、執着なのか確認して、
執着は手放していきましょう。

 

子どもをほめる弊害

 

 

よく、「子どもは褒めて伸ばした方がいい」と言われますが、
それは本当でしょうか?

 

もちろん、けなすより褒めた方がいいですが、
褒めて伸ばそうとすると
「親に褒められることをする子」になってしまいます。

子供が「これをするとお母さんに褒められるからやろう」と考え、
自分の考えや意志を放棄し、
親に気に入られることを優先してやるようになってしまいます。

そうすると、将来的に自分の意志が育たなくなります。

 

大事なことは、褒めることよりも子供に共感することです。

算数が90点だったとしても、子供は実は悔しいかもしれない。

まずは褒めるより共感ましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:誰かに共感の一言をかける