解より問いを持つ

 

私はコーチをしていますが、私自身もコーチングを受けることがあります。

先日、私の尊敬するコーチのグループセッションで、
問いを持つというのがテーマになりました。

 

私たちはついつい、正解を探しがちです。

ただ、実はしかるべき「問い」を持つことの方が
人生を正しい方向へ導いてくれます。

問いと言うのは例えば、
「どうすれば自分らしく社会に貢献できるのか?」
「どうすれば人は生き生きと働くことができるのか?」などです。

こういう問いを持つと、そのための解を脳は探し続けます。

それが行動になってきます。

ぜひ、ご自身に力を与えてくれるような問いを立ててください。

 

◆お勧めアクション:自分に力を与える問いを考えてみましょう。