経営は常に後ろが崖。それでも笑って立っていられるか

 

経営者の方なら、きっと共感してもらえると思います。
経営って、一寸先は闇で、しかも後ろは崖です。

うまくいっている。
数字も伸びている。
チームも機能している。

そう思った瞬間に、
「まさか」が起きる。

取引先の倒産。
突然の環境変化。
優秀だと思っていた人の離脱。
制度変更、規制、社会情勢。

経営は、いつだって予告なしです。

ここで大事なのは、
「まさか」が起きたときに、メンタルが完全にやられてしまうかどうか。

正直に言うと、
まさかのたびに心が折れてしまうなら、経営は向いていません。

経営者に必要なのは、
傷つかない心ではなく、
壊れかけても立ち続けられる心

内心では冷や汗をかきながら、
胃がキリキリしながら、
それでも社員の前では涼しい顔をする。

大丈夫です
想定内です
いけます

そう言える経営者。
私は、そういう人を本気で尊敬しています。

経営って、資金繰りが大変とか、忙しいとか、そういう話ではありません。
本質はもっとシンプル。

どんなに順調でも、
一歩間違えれば一気に転落する世界だという現実。

しかもそれは、自分の努力不足とは限らない。
社会環境ひとつで、ルールが丸ごと変わることもある。

だから経営は、常に崖っぷち。
この感覚から逃げたい人は、やらない方がいい。

逆に言うと、
この崖っぷち感覚を
「ちょっと面白い」
「生きてる感じがする」
そう思えてしまう人。

ある意味、変態です。
でも、そういう人だけが経営に向いている。

後ろが崖だからこそ、
今この一歩に集中できる。
油断しない。
慢心しない。

それが、経営の醍醐味。

安全地帯にいたい人は、雇われる道がある。
崖っぷちを楽しめる人だけが、経営というゲームに参加すればいい。


今日のおすすめ1分アクション

「もし今、最悪が起きたら?」を1分だけ紙に書いてみてください。

対策を書く必要はありません。
逃げ道も考えなくていい。
ただ書く。

最悪を直視できる人ほど、
実は一番しなやかで、強い。

今日も、崖の上で生きているあなたへ。


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