先日、2週間後に控えた初めてのデュアスロンレースのコース下見に行ってきました。
デュアスロンとは、自転車とランを組み合わせた競技です。
「わざわざ下見まで?」と思うかもしれません。
でも、実際のコースを体感しておくことは、体力面以上にメンタルの準備として非常に大きな意味を持ちます。
準備が心を強くする
私はニューヨークの大学院に留学していたとき、プレゼンの前夜は本番の教室に忍び込んで練習していました。
もちろん家でも練習はできますが、本番は“環境”が変わるのです。
夜中の教室でスライドを映し、声を響かせ、実際の視線をイメージしてリハーサルする。
早朝に掃除のおばちゃんが入ってきて驚かれたこともありますが(笑)、そのくらい本番の空気を自分のものにすることが大切だと痛感しました。
勝負どころは、環境を制することから
これはプレゼンやレースに限ったことではありません。
たとえば結婚式のスピーチを頼まれたら、当日会場が開いたタイミングでスピーチ台に立ってみる。
それだけで緊張が和らぎ、言葉が自然と出てくるようになります。
人は環境に支配される生き物です。
だからこそ、事前にその環境に自分を慣らしておくことで、本番は平常心で挑めるのです。
すべての挑戦は“イメージトレーニング”から始まる
大切なのは、ただ練習するだけではなく、本番と同じ場所・同じ空気を体験しておくこと。
それがあるかないかで、当日の自信はまるで違ってきます。
どんな挑戦も、まずは環境に一歩足を踏み入れることから。
その瞬間から、あなたの本番はすでに始まっています。
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