厳しく育てすぎると、頼れないリーダーが育つ

 

今日は、子育てとリーダーシップの話をします。
少し刺激的ですが、とても大事なテーマ。

結論から言うと、
人に頼れない大人は、強そうに見えて、リーダーとしては致命的になりやすい。


厳しく育てられた人ほど、

・自立している
・何でも一人でできる
・弱音を吐かない

一見すると「強い人」に見えます。
でも、リーダーという視点で見ると、話は変わる。

本当に優れたリーダーは、
「何でも自分でできる人」ではありません。
自分にできないことを正確に理解し、それを迷いなく他者に託せる人。

ここが本質。


人に頼ることは、弱さではありません。
構造をつくる力。
チームを動かす中核スキル。

ところが、厳しさだけで育った子どもは、
無意識のうちにこう思い込みやすい。

・自分でやらなければ価値がない
・助けを求めるのは甘え
・頼る=負け

その結果どうなるか。
抱え込む。無理をする。我慢する。
そして、静かに孤立する。

個人としても苦しい。
リーダーになったら、なおさらです。


任せられない。
頼れない。
相談できない。

そんなリーダーの下では、
人は育たず、チームも伸びません。
組織が詰まる。

だから、子育ての基本方針としては、
「溺愛作戦」でいい。

ここで言う溺愛は、甘やかしではありません。
条件付きの愛でもない。

「存在そのものが肯定されている」
その安心感を、土台として与えること。


何をやりたいのかを、ちゃんと聞く。
尊重する。挑戦させる。

うまくいかないとき、
先回りして奪わない。
横に立って支える。

必要なときはサポート。
必要でなければ、信じて任せる。

このバランス。


幼少期に、
「安心して頼れる経験」をどれだけ積めたか。
これは、その後の人生に大きく影響します。

人に頼っても関係は壊れない。
むしろ、良くなる。

この体験を知っている人は、
大人になってからも自然に協力関係を築ける。

結果として、
人を活かし、チームを強くできるリーダーになる。


強いリーダーを育てたいなら、
まず育てるべきは「強い心」ではありません。

安心できる心。

自立は、
愛情と信頼の上にしか成立しない。

頼れる人間に育てること。
それが、最終的に自立したリーダーを生む、
一番の近道だと、私は思っています。


今日のおすすめ1分アクション

「今日は一度だけ、人に頼ってみる」
小さなことでOK。
頼ったあとに、関係がどう変わったかを観察してみてください。


現在、無料速習セミナーを開催中です。
あなたのキャリア、人間関係、健康、経済、すべてを大きく飛躍させるためのセミナーです。

参加してくださった方には、豪華8大特典もプレゼントいたします。
ぜひお受け取り下さいませ。


今回のお話は音声でも聴くことができます。以下から再生してください↓