今日のテーマは、文字で怒ってはいけない理由の4つめ、
「転送される」ということです。
あなたが誰かにテキストで伝えたメッセージは、
転送されてしまう、というリスクをはらみます。
また、転送されなくても、
その画面を誰かに見せられてしまうこともありえます。
週刊文春状態ですね。
なので、非難・注意・不満といのは、
あなた自身の評判も下げてしまう可能性があります。
そういう意味では、
テキストで伝えるメッセージは、
公開されても構わない内容を書くくらいの意識でいてもいいでしょう。
また、仕事上でのコミュニケーションにおいては、
1対1のチャットは行わず、
チャットルームなどで情報共有しながら進めていくといいです。
いずれにせよ、転送リスクを考えて
モノは伝えるようしましょう。
テキストと直接話すことは、
どちらも一長一短があります。
上手に使い分けていきましょう。
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