「感じがいいのに、なぜか疲れる人」いませんか?
一見すると優しそうで、感じも良くて、常識もある。
でも、なぜか会話の後にモヤモヤが残る。
そんな人、あなたの周りにいませんか?
実はこういう人には、
「受動的攻撃性(passive-aggressiveness)」
という心理的特徴がある場合があります。
言葉に棘があるのに、責められているとはっきり言えない。
なのに、こっちが「なんだか悪いことをしたような気持ち」になる。
これが、受動的攻撃性の怖さです。
受動的攻撃性の典型的な言動とは?
例えば、こんなセリフに聞き覚えはありませんか?
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「別にいいよ、あなたならそうすると思ってたし」
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「いや、私が気にしすぎてるのかもしれないね」
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「○○さんって、ほんとズバズバ言えて羨ましい」
一見すると柔らかく聞こえるこれらの言葉、
実は相手をチクチク刺す要素が含まれているんです。
本人はあくまで「いい人」のまま、
でもこちらにはなぜか罪悪感が残る。
このじわじわとくる“心理的攻撃”が、受動的攻撃性です。
違和感は「五感が総合的に下した正解」
人はコミュニケーションの際に、
言葉(視覚)・声のトーン(聴覚)・雰囲気(体感)など、
五感をフルに使って相手を感じ取っています。
だからこそ、違和感は正しいことが多い。
直感とは、脳が持っている無意識の「ビッグデータ」が
瞬時に分析して出した最適解なのです。
一緒にいて幸福度が下がるなら、距離を取ろう
会うたびに自信を削られる。
話すたびに罪悪感が残る。
そんな相手と一緒にいても、あなたの幸福度は上がりません。
表面的に「いい人」でも、感情的にモヤモヤするなら、
静かにフェードアウトする勇気を持ちましょう。
あなたの感情センサーは、間違っていません。
違和感を大切にすることが、
自分を守り、健やかに生きる一歩です。
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