恩師に会いに行こう

 

先日、大学時代の恩師の教授が他界されました。

 

まだ60代とお若かっただけに、残念でなりません。

 

一方で、私にとってせめてもの救いだったことは、
去年の夏に大学を訪れ、ご挨拶ができていたことです。

 

私の書籍を、できの悪かった卒業論文の再提出として
進呈させていただき、学生の前でもお話させてただきました。

 

あの機会がなかったらより悔やまれていたことと思います。

 

永遠のお別れは突然やってくるものです。
お世話になった方には定期的にご挨拶にお伺いしましょう。

 

 

◆今日のお勧めアクション:
しばらく連絡を取っていない恩師の名前を書き出し、
できれば連絡を取ってみましょう。

 

 

今日も素敵な一日を。
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死ぬ気でやる意味はあるのか?

 

私は27才の時に、恩師の会社を引き継いで経営をしました。

 

その恩師は「死ぬ気でやれよ、死なないから」
という言葉を書籍に残しました。
そして、本当に濃い人生を送ってから40代後半の若さで他界されました。

 

死ぬ気でやると死ぬことがあるのかもしれません。
ただ、それを他人がどうこう言う必要は全くありません。

 

大切なことは、自分がどう生きたいのか、です。

 

あなたはどんな人生を送りたいでしょうか?

 

ちなみに人生は与えた物しか残せません。
あなたがどんな人生を送り、何をこの世に残したいのかを
考えてみましょう。

 

なお、残せるものの代表は、あなたが影響を与えた人です。

 

 

◆今日のお勧め1分アクション:人生で残したいものを考えてみる。

 

 

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