大人の海外大学院留学

 

僕は30代に一度、40代に一度、海外の大学院に行っています。

40代の2度目の大学院も卒業間近です。

 

目的は修士号を取ることでもなければ、何かを学ぶことですらありません。

一番の目的はライフシフトを起こすためです。

大きな時間とお金の投資をすると確実に人生の路線が変わります。

最初の大学院の後は、結婚と起業をしました。

今回の大学院卒業後も何が起こるか楽しみにしています。

 

大学院に限らず、思い切った挑戦でライフシフトを起こしてみましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
興味のある海外大学、大学院の動画を見てみる。

 

成功に必要なスキル

 

人生の成功のために必要なスキルはなんでしょう?

職業的な能力や知識は、10%にしか過ぎません。

あとの90%は、自分を動かす力と他者を動かす力が45%ずつ
くらいだと思っていいです。

 

考えてみれば、自分と他者を動かすことができれば、
すべてのことは実現可能ですよね。

自分を動かすためには、自分が本当に何がほしいのか?を知ることです。

そして、それが達成可能だと自分を信じることです。

他者を動かすのも基本的には同じです。

その人が何が欲しいのかを知り、その人に勇気を与えることです。

人と自分を動かせるようになりましょう。

 

◆お勧めアクション:やりたいと思いながら
先延ばしにしていることを3つピックアップし、
具体的な実行計画を立てましょう。

 

 

あなたは毎年や毎月の収入をどのように使っているでしょうか?

生活費以外にぜひ、いくつかの使い方を決めてください。

お勧めは、貯金、自己投資、投資、寄付、ゴージャス遊び、の5つです。

収入のうち、1%ずつでもいいので、とにかく一定額を配分する、という習慣をつけてください。

例えば寄付でも大金持ちになってから寄付しようと思っている人は、お金持ちになれません。

なぜなら、少ない額を管理できない人は大きい額はとても管理できないからです。

10%ずつが理想ですが、1%ずつでも構いません。

貯金、自己投資、投資、寄付、ゴージャス遊び、の5つに収入を振り分けましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:貯金、自己投資、投資、寄付、ゴージャス遊び、それぞれ何%を振り分けるか考える。

才能を伸ばす2つの秘訣

 

才能を伸ばすには2つのポイントがあります。

 

ひとつは、好きなことを徹底してやること。

好きなことは、努力を楽しめるので、
いつの間にか得意になり才能になります。

もうひとつは、どんどん色んなことにトライし、
才能がなさそうなことはすぐにやめ、
どんな才能があるかを発見する機会をたくさん持つこと。

 

おそらく、自分の才能が何かわかっていない方が多いはずです。

見極めるためには、トライ&エラーのスピードを上げ、
たくさんのことを試す必要があります。

不得意なことはやめ才能を見つけましょう。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
自分が得意なこと、好きなことを3つ書き出す。

人生の流れを信じる

 

私たちの人生は良いことも辛いことも起きます。

良いことが起こった時には、まず感謝して、油断しないようにします。

辛いことや問題が起きた時は、それに対処すると同時に、
状況を俯瞰して「今、どんな流れが来ているのだろう」と感じてみます。

その問題が伝えてくれている大切なメッセージを感じたり、
人生全般において軌道修正する必要がないか、
新しい潮流が来ていないか、などを考えてみます。

 

問題に対処することはとても大切です。

そして、同時に、大いなる流れを感じることも大切です。

 

◆今日のお勧め1分アクション:
最近起きた問題とその問題が伝えてくれている大切なテーマを感じてみる。

朝のテンションを上げて1日を有意義にする方法

 

気分を高める音楽リストを作っておきましょう。

できれば運動をしながらその音楽リストを聴くと、劇的な効果があります。

 

おすすめは朝のジョギング。

外の空気を吸いながら聴いたり、通勤のウォーキングで聴くと、
朝からテンション高くスタートができます。

私は日本にいた時はテンションの上がる音楽を聴きながら
自転車通勤をしていました。

人間の筋肉の60%は下半身なので
音楽を聴きながらの自転車通勤は朝からテンションがマックスになります。

ただ、イヤホンは片耳だけにして事故には気をつけましょう!

 

◆今日のお勧め1分アクション:
テンションの上がる音楽を1曲ピックアップする。

 

日記を続けるコツ

 

私は中学2年生からずっと日記を書いています。

とはいえ、毎日書いているわけではありません。

基本は、悩んだ時など、自分の感情と向き合いたい時に書きます。

なので、半年間書かないことすらあります。

 

日記というと、三日坊主の代表格のようなイメージがありますが、
続けるコツは実は毎日書かないことです。

自分と向き合う局面で書いてみましょう。

 

また、時には日記だけを持ってカフェにこもって未来のことを考えたり、
日記を持って一人旅に出ることもおすすめです。

自分の人生の計画などを日記と向き合って考えてみてください。

 

◆お勧めアクション:まず今日、1つ目の日記を書いてみる。