我慢強さはリーダーシップを邪魔する

 

日本は「我慢強さ」を良しとする風潮があるが、あれが「リーダーシップを阻害する要因」。
助けてほしいと素直に言える人が本当のリーダー。
「自分はリーダーを助けられる」と思ってる人が多いチームが強くなる。
カリスマ的で、誰にも頼らない完璧主義のリーダーは、良いチームをつくれない。

心理学では「子供に何かをお願いされたらできる限り応じてあげるべき」とされます。
「本を読んで」と言われたら本を読み、「一緒に遊んで」と言われたら一緒に遊ぶ。
その子は決してわがままにはならない。
人のリクエストに応える愛とキャパを持ち、自分が何をしたいかを認識できるようになる。

リーダーシップで最重要なのも「ヘルプミー」と言えるリクエスト能力。
我慢の能力ではないんです。

我慢しがちな人は、今からでも「我慢しない練習」をした方がいい。
やりたいことがあったらすぐにやる。
人からどう見られるかとか、年齢とか、お金とか、家族の反対とか、そういうものを言い訳にしない。

やりたいことに反対してくる「ドリームキラー」さん達は、あなたの本気度を試してくれるありがたい存在。
凧だって引っ張る人があるから高く舞い上がれる。

自分がやりたいことにも、他者がやりたいことにも、できる限りGOを出し、「ヘルプミー」と叫び、他者のヘルプもできる限りしていこう。

今日も素敵な1日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

【あなたも朝活してみませんか?】
朝の「たったの1分」が、あなたの人生を劇的に変えていく。
どなたでも無料参加できる1分朝活グループ、ぜひお気軽にお越しくださいませ。
詳細は以下からどうぞ。

【無料コーチングセミナーを開催中】
これからの人生、まだまだ結果を出したいと思っている方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。
以下から詳細をご覧ください。

YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、
各種SNSへはこちらから↓
https://lit.link/hm1

結果を出すマネージャー、出せないマネージャー

 

結果を出せないマネージャーに
「メンバーにやる気がある前提で考えてるでしょ?」
と言ったら図星だった。

そもそも「やる気がない」「楽して稼ぎたい」という前提に立って
「本当に求めているもの」を得られる仕組みをつくるのが現代のマネジメント。

昭和のように、怒ったり、説教すると秒で見限る。

その上で「相手は何を求めているのか?」まできちんと探った上で丁寧にコミュニケーションを取る。

そうやって丁寧にコミュニケーションを取っていると、やる気は上がってくるもの。
いや、やる気というより誰だって仕事は楽しい方がいいし、給料は上がった方がいいし、職場の人間関係だって良い方がいい。
そういう環境を作る一員になってもらう。

だから、リーダーは、自分を動かし、相手を動かし、場を動かすスキルが必要になる。

今日も素敵な1日を。

【あなたも朝活してみませんか?】
朝の「たったの1分」が、あなたの人生を劇的に変えていく。
どなたでも無料参加できる1分朝活グループ、ぜひお気軽にお越しくださいませ。
詳細は以下からどうぞ。

【無料コーチングセミナーを開催中】
これからの人生、まだまだ結果を出したいと思っている方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。
以下から詳細をご覧ください。

YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、
各種SNSへはこちらから↓
https://lit.link/hm1

嫌われる覚悟

 

チームを率いると「嫌われる決断」の連続だけど、痛みがリーダーとしての器を育てていく。
好かれたいを殺して成果を求めるたび、心は千切れそうになる。
でも、孤独な戦いを重ねるたびに「成果のために嫌われる覚悟」が身についていく。
正しい判断は人気投票で一位になれないけど、自尊心は逞しく育つ。

「嫌われる決断」は、メンバーと組織を心から愛していないとできない。
「自分が好かれる」というエゴを捨てて、「自分から組織とメンバーと顧客を愛する」ということができれば、嫌われる決断もできるようになる。

エゴからラブへのエネルギーの変換ができるのが真のリーダー。

今日も素敵な1日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。
これからの人生、まだまだ結果を出したいと思っている方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。
以下から詳細をご覧くださいませ。

YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、
各種SNSへはこちらから↓
https://lit.link/hm1

優秀なリーダーの特徴

 

優秀なリーダーは「戦略策定」ではなく「戦略実行」で差をつける。
計画を立てるのは誰でもできるけど、末端まで浸透させて行動に移すのは本当に難しい。
組織が変わるのはリーダーがメンバー1人1人に向き合い、コーチングと行動管理を徹底したとき。

戦略は実行がすべて。
ただ、多くの人はそんなに簡単に実行ができない。
なので、上司やリーダーがスタッフの行動管理とサポートをしてあげないといけない。
戦略を立てることよりも、この実行サポートの方がずっと大切。
やるべきことができているかの進捗管理をしっかりしよう。

報連相はリーダーがやる。
または仕組みを作る。

今日も素敵な1日を。

ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。
これからの人生、まだまだ結果を出したいと思っている方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。
以下から詳細をご覧くださいませ。

YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、
各種SNSへはこちらから↓
https://lit.link/hm1

リーダーが捨てるべきプライド

 

意外かもしれませんが、リーダーシップの最重要スキルは「ヘルプミー」を出すことなんです。
自立をしてから人に頼るのではなく、人に頼れるから自立ができる。

実は、メンタルが弱い人ほど
「相手が忙しいから…」
「まず自分が成長して…」

と人に頼れない。
それは言い訳であり心の弱さなんです。

自立する前に学ぶべきは、むしろ人に頼ること。
赤ちゃんの成長と同じ。

きちんと人に頼ることができた方が、かえって自立ができるようになる。
メンタルが弱い人は、意外と人に頼ることができない人だったりする。
リーダーシップの最重要スキルは、「ヘルプミー」を出せること。
まずは頼ってから自立するのです。

今日も素敵な1日を。

ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。
リーダーシップを身に着けたいと思っている方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。
以下から詳細をご覧くださいませ。

YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、
各種SNSへはこちらから↓
https://lit.link/hm1

リーダーが舐められる理由

 

リーダーが舐められるのは性格や能力ではなくて
「役割を理解していないから」
です。

組織からみて正しくない行動をしているメンバーを見ても目を瞑り、迎合し、顔色を伺う。
メンバーから尊敬されることを重要視しすぎ、自分は必死に頑張るがメンバーには強く求めない。
それが舐められる原因です。

リーダーが抱える怖れの代表格は「好かれなければならない」という怖れ。
「好かれようとする」のはfor meのエネルギーでエゴです。
それでは組織はうまくいかなくて当たり前。

しかも「好かれる」というのは相手の問題でありコントロールできない。
好かれたところで組織の目標が達成できるわけでもない。
自分から相手を好きになればいいし、チームで結果を出すことが大切。

そのために、タスクである外的役割と、人間性などの内的役割をきちんとメンバーに求めていくのがリーダー。

今日も素敵な1日を。

ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。
リーダーとして仕事でしっかりと活躍したいと思っている方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。
以下から詳細をご覧くださいませ。

YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、
各種SNSへはこちらから↓
https://lit.link/hm1

リーダーが舐められる原因

 

リーダーが舐められるのは性格や能力ではなくて
「役割を理解していないから」
です。

組織からみて正しくない行動をしているメンバーを見ても目を瞑り、迎合し、顔色を伺う。
メンバーから尊敬されることを重要視しすぎ、自分は必死に頑張るがメンバーには強く求めない。
それが舐められる原因です。

リーダーが抱える怖れの代表格は「好かれなければならない」という怖れ。
「好かれようとする」のはfor meのエネルギーでエゴです。
それでは組織はうまくいかなくて当たり前。

しかも「好かれる」というのは相手の問題でありコントロールできない。
好かれたところで組織の目標が達成できるわけでもない。

自分から相手を好きになればいいし、チームで結果を出すことが大切。
そのために、タスクである外的役割と、人間性などの内的役割をきちんとメンバーに求めていくのがリーダー。

今日も素敵な一日を。

「意識低い系」になるな

 

厳しい現実をハッキリ言うと、
いま尊敬できる人に囲まれていないなら、
自分が尊敬される行動をしたり結果を残してこなかった証拠です。

 

悪口を言う人が多いなら、あなたの本質そのものが具現化している。
と気づいた人は、今日から人生が変わりますよ。

 

尊敬できる人に囲まれる豊かな人生にしよう。

 

人生は環境で決まります。
自分の環境を良くしていくための戦略は2つ。

 

1つはできる限り良い環境に自分から飛び込んでいくこと。

 

もう一つは、あなたがリーダーとして自分のいる環境を少しでも
良くし続けること。

 

現実的には、この2つは両方やっていく必要があります。
両方やることによって、あなたの信頼は高まっていきます。

 

人から何と言われようと、意識が高い人が多い場所に行きましょう。
「意識高い系」でいいのです。「意識低い系」よりよっぽどいい。
「意識高い系」と揶揄する人は嫉妬しているだけ。

 

仕事、学び、趣味、において意識が高い人がいる場にどんどん
行きましょう。その方がずっと楽しい。

 

そして、あなた自身の意識を高めることで、意識の高い人を
引き寄せていきましょう。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

成功体験を捨てる意味

 

自分の成功体験が「組織を成長させられない原因」になっている
経営者/上司が意外に多い。

 

端的に言えば、任せるのが下手。

 

任せるのが上手い人は、自信と同じくらいの、自分への「疑念」を
もっている。

 

自分のやり方が100%正しいわけじゃない、
むしろ間違ってるケースのほうが多い、と感じるのが疑念。

 

人が成長できないのは成功体験を捨てられないから。

 

例えば、一人でやって結果を出した個人事業主は、その成功体験が
あるがゆえに人に任せるリーダーになれない。

 

よって、
成長のためには過去の小さな成功体験を否定することが必要。
自分の成功体験を否定して、違うやり方も試してみる。

 

いじめられっ子が「大人しくなることによっていじめられなくなった」
というのも成功体験のひとつ。
その成功体験を引きずると一生大人しいままになる。

 

成功体験というのは、あくまでその当時のもので状況や能力によって
変化する。

 

より大きな成功のために、過去の小さな成功に疑念を持ってみましょう。
ヘルシーに自己否定をすることが成長のカギ。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。

 

我慢強さがリーダーシップを阻む

 

日本は「我慢強さ」を良しとする風潮があるが、
あれが「リーダーシップを阻害する要因」です。

 

助けてほしいと素直に言える人が本当のリーダー。

 

「自分はリーダーを助けられる」と思ってる人が多いチームが強くなる。

 

カリスマ的で、誰にも頼らない完璧主義のリーダーは、
良いチームをつくれません。

 

心理学では「子供に何かをお願いされたらできる限り応じてあげるべき」
とされます。

 

「本を読んで」と言われたら本を読み、「一緒に遊んで」と言われたら
一緒に遊ぶ。

 

その子は決してわがままにはならない。人のリクエストに応える愛と
キャパを持ち、自分が何をしたいかを認識できるようになる。

 

リーダーシップで最重要なのも「ヘルプミー」と言えるリクエスト能力。

 

我慢の能力ではないんです。
我慢しがちな人は、今からでも「我慢しない練習」をした方がいい。

 

やりたいことがあったらすぐにやる。人からどう見られるかとか、
年齢とか、お金とか、家族の反対とか、そういうものを言い訳にしない。

 

やりたいことに反対してくる「ドリームキラー」さん達は、
あなたの本気度を試してくれるありがたい存在。

 

凧だって引っ張る人があるから高く舞い上がれる。

 

自分がやりたいことにも、他者がやりたいことにも、
できる限りGOを出し、「ヘルプミー」と叫び、
他者のヘルプもできる限りしていきましょう。

 

我慢は不要です。

 

今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。