【自己投資を成功させるコツ】

 

 

 

学びたいことはどんどん学びましょう。

 

遠慮せず自己投資してください。

 

 

理想の自己投資額は
「欲しい年収の10%」です。

 

 

ただ、現実的ではないでしょうから、
まずは今の年収の10%で構いませんので
自己投資しましょう。

 

 

そして、この時に注意したいのは
「役に立つから」よりも「学びたい」という
パッションを優先して学ぶことです。

 

「この資格を取っておくと有利だから」
という思いで始める学びは
気持ちが乗らないことが多く、うまく行きません。

 

あなたのパッションを信じて学んでください。

 

そうすると、学び自体が趣味になりどんどんはかどります。

 

 

結果として学びも深まり、
それを使って収入につなげることもできるようになります。

 

 

 

【ベイビーステップ】

 

 

 

先日、日本のセミナーで、
「海外に住んでみたい人はいますか?」と
何回か聞いてみました。

 

もちろんたくさんの方がいらっしゃいます。

 

手を挙げた方に対して、
「どこに住みたいですか?」と聞き、
「その国に行ったことがありますか?」と聞くと、
多くの方が行ったことがありませんでした。

 

 

私はその場でその方に対して、
「では今すぐこの場でスマホを出して、
その国の格安ツアーを調べてください」と言って
調べてもらいました。

 

多くの場合、
びっくりするくらい安いチケットがあります。

 

 

移住、などは大きなテーマです。

 

でも、だからこそ、
こういう「始めの一歩」が大事なのです。

 

始めの一歩は、調べることや、
人に会うためのアポを取ること、本を買うことなどです。

 

 

ぜひ始めの一歩、
ベイビーステップを踏み出しましょう。

 

 

 

【未来の履歴書のネタを作れ】

 

 

 

あなたは履歴書や職務経歴書を準備しているでしょか?

 

もし書いたことのない人は、
ぜひ作っておいてください。

 

できれば、日本語、英語、中国語で持っていると、
いざという時のチャンスをつかみやすくなります。

 

 

すでに書いている方は、その職務経歴書や履歴書が、
半年後や1年後にどうなっているかをイメージしてみましょう。

 

特に転職希望の方は、未来の履歴書を作って、
その履歴書にふさわしい実績を
どんどん作っていくことが大切です。

 

先日のコーチングでもクライアントの方に対して
同様の提案をしました。

 

あなたの未来の履歴書には
何が書かれているでしょうか?

 

 

そのためにはどんな活動を
公私ともにしていく必要があるでしょうか?

 

 

 

【仕事では「無形資産」を築け】

 

 

 

お金などの「有形資産」を稼ぐためでなく、
信頼・人脈・能力・幸せ・経験、などの
「無形資産」を作るために仕事をしましょう。

 

 

結局、お金や不動産などの「有形資産」は、
人脈や能力などの「無形資産」があってこそ
生み出せるものです。

 

よって、長い時間を投下する仕事において
「無形資産」を作っていくと、
結果的に「有形資産」も勝手に増えてくきます。

 

 

逆に「有形資産」にばかり意識を向けていると、
人脈や能力などの「無形資産」が枯渇してしまって、
しまいには稼げなくなります。

 

 

仕事は長時間を投資するものなので、
しっかりと、人脈や能力などの
「無形資産」に時間を投資しましょう。

 

 

 

【稼いだお金を浄化する方法】

 

 

【お金を稼いだらきちんと浄化する】

 

 

稼いだお金を全部自分の物にしていると、
足元を救われることが多いものです。

 

予想外のトラブルに見舞われたり、
思わぬ失敗をしたりします。

 

誰かのねたみを買い、
足を引っ張られることもあるかもしれません。

 

 

お勧めは稼いだお金の一部を必ず募金することです。

 

募金の習慣をつけておくと、
お金の循環の中に浄化作用が生まれるので、
トラブルを避けることができます。

 

 

 

仮に募金でなくても、
誰かの役に立つことにお金を使うということです。

 

できれば、年収の5%は他者のために
お金を使うようにしましょう。

 

 

稼いだお金は必ず浄化しておくことが大切です。

 

 

 

今日のおすすめアクション:コンビニで少額募金をしてみる

 

 

【評価・判断を手放す効果】

 

 

 

【評価・判断を手放し、願いを見つめる】

 

 

私達は、瞬間的に人や人の意見を
判断・評価してしまっています。

 

そういう評価、判断、ひいては先入観などが、
機会損失を招くこともよくあります。

 

まずは、判断・評価せずに
純粋に観察してみましょう。

 

 

仮に怒っている人がいたとしても、
評価や反応をせず観察し、
相手の感情に共感してみるのです。

 

そして、その怒りなどの感情の奥に潜む、
相手の「願い」を見つめてみましょう。

 

あらゆる感情の奥には「願い」が潜んでいます。

 

その願いに気づくことができると、
相手との関係性は大きく変わります。

 

あなたのチャンスも大いに広がります。

 

 

今日のお勧めアクション:評価をせずに人と話してみる

 

 

【人生の悪循環を断ち切る】

 

 

今の自分の生活の問題点に潜む悪循環を探しましょう

 

例えば、
「ストレスがある」→「ストレスで食べる」→
「食べるので太る」→「太ることで自分が嫌いになる」→
「よってストレスになってまた食べる」などは
典型的な悪循環ループです

 

まずはこういう悪循環を探し出し、
どこにアプローチすれば改善できるかを考えましょう

 

単に「とにかく食べない」とかするのではなく、
どこのポイントが一番悪循環を打破しやすいのかを考えます

 

 

さらに、悪循環の中だけでの解決を考えるのではなく、
その外側からのアプローチも考えます

 

ストレスを減らすためには
仕事を変えなければいけないかもしれません。

 

 

今日のお勧めアクション:自分の生活の中での悪循環をひとつ探してみる

 

 

 

【人格も後から身に着く】

 

 

人格も能力も、
全部後天的に身に着けることができます。

 

 

もちろん、生まれつき能力が高い人もいます。

人格が素晴らしい人もいます。

 

 

でも、すべて
後天的に身に着けることができることも確かです。

 

性格も人格も学べばいいものです。

 

 

コミュニケーション能力も同じで、
絶対に後から身に着けることができるものです。

 

 

例えば、コミュニケーションを教えているような人は、
元々はコミュニケーション能力が高くない人が多いのです。

後天的に見に付けたからこそ、
論理的に体系的に人に教えることができるのです。

 

 

人格なども、偉人の伝記を読んだり、
人格が素晴らしい人と同じ時間を過ごすことで、
どんどん学び、身に着けることができます。

 

 

すべては後から身に着けられると思いましょう。

 

 

今日のお勧めアクション:好きな偉人の生涯をネット検索する

 

 

【パーソナルクレド2】

 

 

今日は前回に引き続き、
私のパーソナルクレド、
行動指針の後半6つを紹介させてください。

 

 

以下の6番目から11番目です。

 

 

6 Give&Trust:人生は、与えたものしか残せない

7 愛:私は自分を愛し、見返りを期待せず他者を愛する

8 満足:私は満ち足りていて、必要なリソースは常に入ってくる

9 感謝:私はすべてに感謝している

10 挑戦:迷ったら飛び込め、飛び込んだらやり抜け

11 厳しさ:威圧感のない厳しさを持つ

 

 

あなたもぜひ自分なりの価値観を整理してみてください。

 

 

迷った時は、
その、あなた自身の行動指針に合わせて選択をすると、
人生で後悔をすることがなくなります。

 

 

 

 

メリットデメリットで選択するのではなく、
「どうする自分が好きか?」で選択をしましょう。

 

 

 

【パーソナルクレド1】

 

 

今日のテーマは、パーソナルクレドです。

 

クレドとは、行動指針であり、価値観です。

 

あなたが大切にしている価値観は何でしょうか?

今日は、私自身が大切にしようとしている
11個のパーソナルクレドの前半をご紹介します。

 

 

 

以下の5つになります。

 

1 完全性:私は間違っていいし、
完璧でない完全性を受け入れる

 

2 仲間:私は相手から創ることにより、
大きなことを成し遂げることができる

 

3 痛み:私は自分と他者の痛みを感じ、
新たな視点と行動につなげる

 

4 好奇心:私はコントロールせず好奇心を持つ

 

5 システム:私は大いなるシステムの一部である

 

 

 

明日は後半の6つをご紹介させていただきます。