【20%ルール】

 

 

 

今日のテーマは、「Googleの20%ルール」です。

 

 

「Googleの20%ルール」は、ご存知でしょうか?

これは、業務時間の内の20%を
「普段の業務とは異なる」業務、
特に新規事業立案にあてて良いという制度です。

 

私たちは仕事において、
ついつい与えられたことを遂行することばかりをやってしまいます。

与えられたことばかりしていると、
どんどんクリエイティビティや責任感が失われていきます。

仕事も面白くなくなり、モティベーションも下がってきます。

なので20%を、自主的な仕事を行う、というものです。

 

 

あなたもぜひ、ご自身の仕事や生活を見直してみてください。

 

何も会社として制度を導入しなくても、
自分の工夫次第で、仕事や生活において、
「与えれたこと」以外の自主的な活動時間が増やせるはずです。

 

 

ぜひ主体的な時間を増やしていきましょう。

【SDGsをよく見てみよう】

 

今日のテーマはSDGsです。

SDGsは何の略だかご存知でしょうか?

 

「持続可能な開発目標」の英語の略であり、
国際社会共通の目標になります。貧困、環境、教育、など、
2030年までに達成すべき17の目標が掲げられています。

 

このSDGsを改めてあなたに紹介したいのには理由があります。

それは、私たち自身の社会貢献の目標設定をする際に
とても有効だからです。

 

 

SDGsは世界共通のとても重要なテーマです。

よって、私たちが本気で社会貢献についての大きなテーマを考えると、
SDGsに関連してくることが多いのです。

 

逆に言えば、SDGsの17のテーマを俯瞰してみることによって、
自分が関心のあるテーマに気づくこともできます。

 

 

ぜひ17のテーマを見て、ご自身の目標を考えてみてください。

 

【学びの場には貢献しに行け】

 

 

あなたは、何かのセミナーに出たり、スクールに通う場合、
どんな意識で行くでしょうか?

 

学びの場にはぜひ貢献するつもりで行ってみてください。

 

 

例えばセミナーに参加するなら、
一番前に座り熱心に聞くことで講師が話しやすい空気を作ります。

さらに「質問ある人?」と聞かれたら真っ先に手を挙げて、
会場の全員に役に立つような質問をします。

 

ちなみに万能の質問としては、
「人生において大切にしている価値観や考え方を教えていただけますか?」
というものもあります。

 

 

こうして自分も一緒にその場を創る立場に立つと
講師ともネットワークができてきます。

 

もちろん会場にいる人とも仲良くなりやすくなります。

 

 

 

【何を学ぶかより誰から学ぶか?】

 

 

学びにおいて重要なのは、「誰から学ぶか」です。

強烈に人生を揺さぶられるような師と出会いましょう。

 

 

学びは五感で行うものです。

よって、体験や人からの刺激が一番重要になります。

 

「この人やばいな」と思えるくらいの人に出会えれば
人生は変わります。

例えばyoutubeを見てすごいと思った人がいたら、
講演会のスケジュールをチェックしましょう。

 

 

また、できることなら何かを学ぶ時は
本当に人生がうまく行っている人から学んでください。

何かに秀でていても
私生活が崩壊しているような人から学ぶのは
リスクがあります。

 

 

 

心から尊敬できる人の刺激を受けましょう。

【「学び方」を学ぶ意義】

 

 

何かを学ぶ前に、学び方そのものを徹底して学んでください。

 

例えば、英語を学ぼうと思ったら、
英語学習法の本を10冊は買ってみます。

その上でどうやって学んでいけばいいかの戦略を描きます。

 

当然ながら具体的な目標設定も重要です。

目標設定法すら学びます。

 

さらに英語の達人のような人にも何人かインタビューしてきます。

3人には聞くべきでしょう。

 

もっと言えば、加速学習法、記憶術、速読など、
あらゆる学びに応用できる技術も学んでおきましょう。

 

 

 

学び方を学ぶのがまず重要です。

 

学び方さえ学んでおけば、どんな学びにも応用できます。

 

 

 

【いきなり結果に飛び込む方法】

 

 

今日のテーマは、ジャンプ&ステップ作戦です。

 

何かを学ばないとステージに立っていけないと思ってはいけません。

 

例えば、英語を使って働きたいと思ったら、
まずは今の状態で飛び込める環境を探してみます。

社内で少しでも英語を使うプロジェクトに手を挙げてみるとか、
英語が公用語の会社の転職面接を受けてみるとか、
週末に英語を使えるボランティアなどを探してみます。

一方で、毎日勉強するなどコツコツと努力もします。

準備をしているとチャンスが来ます。

 

 

ご受講生でも英語の学習を始めて
数ケ月で行きたかった会社から
ヘッドハンティングが来たがいました。

 

 

そして、準備だけで満足しないように
どんどん飛び込んでみましょう。

 

それがジャンプ&ステップ作戦です。

 

 

 

【起業の成功確率が高いのは●才】

 

 

 

先日、元サンマーク出版の伝説の編集長、
高橋朋宏さんと対談をさせていただきました。

高橋さんは、サンマーク出版で
100万部以上のベストセラーを連発され、
常務取締役にまでなっていた方です。

その職を捨て、50代で起業をされました。

将来が安定している中で、
あえてリスクを取っての起業になります。

 

 

一般的に、年齢を重ねると起業には不向きだ、
と考える傾向がありますが、実は違います。

例えば起業においては40代の成功確率が
一番高かったりします。

50代の成功確率は20代の2倍です。

経験や人脈があるので成功の確率が高くなるのです。

 

 

あなたがもし起業をしようとしていて、
年齢を言い訳にしそうになったら、
年を重ねるほど成功確率が上がることを忘れないでください。

 

 

 

 

【死ぬまでに達成できない夢】

 

 

 

あなたにとっての野望は何でしょうか?

 

野望というからにはできるだけ大きい方がいいです。

 

 

例えば、私の野望のひとつには、
「世界の識字率を100%にする」というのがあります。

 

これはもしかすると
私が死ぬまでには100%は無理ではないかと思っています。

 

 

ただ、それくらい大きなものを掲げてみることをお勧めします。

 

 

例えば、戦争をなくす、国境をなくす、殺人をなくす、
世界の貧困をなくす、など、
いろいろなことが考えられるかもしれません。

 

また、この大いなる野望に関しては、
できる限り社会貢献、
つまりfor you の願望を設定してみましょう。

 

for you の願望を設定することによって、
自分以外の人も仲間に加わってくれます。

 

 

あなたの野望は何でしょうか?

 

 

 

【ファーストクラスの乗客】

 

 

 

「ファーストクラスとエコノミークラスの
人格と人生の違い」。

 

僕のコースの御受講生で
国際線のキャビンアテンダントの方がいらっしゃいました。

 

ある時、離陸直後の飛行機が
トラブルで引き返すことになりました。

 

ファーストクラスのお客様に告げたところ、
「そうか、ちょうどお土産を買い忘れたから良かったよ。
君も大変だね。」とねぎらいの言葉をかけられました。

 

ところが、エコノミークラスを見に行くと同僚が、
乗客にすごい剣幕でどなられていたそうです。

 

 

 

このポイントは、決してファーストクラスだから
心に余裕があるのではなく、
「心に余裕があり、常に相手に気を使える人だからこそ、
ファーストクラスに乗れるような
成功した人生を送ることができる」ということです。

 

 

どんな時もツイテルとつぶやいてみましょう。

【ビジネスネームの効果】

 

 

ビジネスネームを使うことによって、
人はセルフイメージを変えることができます。

 

特に女性が起業する場合や、
コーチなどで活動する場合に、
家族への影響を気にしないで良かったりする効果もあります。

 

また、ビジネスネーム以外にも、
友人や他者からの呼び方を変えてもらうだけでも、
セルフイメージが変わったり、
他者から見た時の親しみやすさが変わります。

 

 

これは社内の呼び方なども同様です。

 

例えば、私の会社はお互いに
ファーストネームで呼び合うようにしていますが、
こうするだけで個々の関係性は大きく変わります。

 

 

 

あなたはなんと呼ばれたいでしょうか?

 

それによって未来はどう変わりますか?