スピーチテクニック:立ち方、座り方

 

スピーチ、プレゼンテーションにおける立ち姿はとても重要です。

基本的には演台は使わず、体全部を使って表現できるようにします。
その上で、正対してまっすぐ立つのではなく、背筋は伸ばした上で少し斜めに立つと美しく見えます。

ジェスチャーも使えるようにできれば手持ちマイクではなく、ピンマイクを用意しておきましょう。
長時間の講演ではスタンディングチェアなどを使うのもいいかもしれません。

なお、相手の意見を引き出したいときは、こちらが座ってしまうのものひとつの方法です。
例えば、質問があった際に、
「あなたはどう思いますか?」
と言って座ることで、相手の意見を引き出しやすくなります。

立つ時はレクチャーモード、座る時はコーチモードです。
身体も効果的に使ってプレゼンテーションしましょう。

今日も素敵な1日を。

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