スピーチテクニック:視線の配り方

 

今日のテーマはプレゼンにおける視線の配り方です。

基本的に視線はZ字に配るようにしましょう。
つまり、まずは左奥を見て、次に右奥、そのまま斜めに最前列の自分から見て一番左、そして最後に右、とZの字を書くように目線を動かしながら話してみます。
こうすると会場全体に目を配ることができます。

なんとなく全体をみようとすると視線も定まらないですし、最前列の両サイドをわすれがちになります。
特に教室形式に観客が座っている場合にはこのような形で自分の視線を動かすようにしてみましょう。

視線の動かし方も重要ですが、自分自身が動いてしまうのも大切です。
演台があるような会場でもできる限り自分自身も動いて、場を活性化してみましょう。
自分の視線だけでなく、相手の視線も動かしましょう。

今日も素敵な1日を。

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