家系図を作ろう。
家系図を作ると命の重みがわかり、めっちゃ親や先祖に
感謝できるようになります。
家系図制作会社というのがあり、依頼すると作ってくれる。
僕のような普通の家系でもだいたい江戸末期くらいまでは
さかのぼれる。
昨今は個人情報が厳しくなってきているので、早めに依頼すると
いいでしょう。
依頼すると、家系図と同時に、家系図に乗っている方々の謄本
などもわかり、それぞれの先祖の生年月日や没年もわかる。
若くして亡くなった方もいて、命の重みがわかる。
動乱の近代で、命を繋いでくれたことへの感謝がわいてくる。
ちなみにすでに他界している僕の父は、終戦の年に上海の
日本人租界で生まれた。
戦況悪化の中、祖父母と命からがら日本に帰ってきている。
その父が生まれた住所も載っていて中国在住時に訪ねて行った
ことがある。
なんと当時の建物が残っていた。
先日はその父の命日でした。
命を繋いでくれたすべての先祖、もっと言えばホモサピエンスに
なる前のすべての生命の繋がりにも感謝を込めて。
今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。
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