今日は、少し誤解されやすいテーマから入ります。
学歴と人格には、ある程度の相関があります。あくまで、ある程度。
全員に当てはまる話ではありませんが、無視できない傾向でもある。
たとえば、坪田信貴さん。
『ビリギャル2』の中で、こんな趣旨のことを書かれています。
「現代文を学ぶと、著者の言いたいことが分かるようになる。だからストーカーにならずに済む」。
この一文、かなり本質的です。
考える力が弱いと、
相手の意図を想像できない。
文脈を読めない。
結果として、コミュニケーションがズレていく。
逆に、現代文でやっていることは何か。
書かれていない前提を読む。
相手の立場を推測する。
論理の飛躍に気づく。
これ全部、対人関係そのものです。
だから、
考える力はそのままコミュニケーション力になる。
コミュニケーション力は、人格の表れになる。
学歴が高い人のほうが人格者に見えることが多い理由は、
知識量ではなく「思考の訓練量」にある。
長年、考える訓練を受けてきたかどうか。
そこが効いています。
一方で、学歴がなくても、考える力がある人も確実にいます。
そういう人は、どこかの段階で気づく。
「人として大事なものは何か」
「自分の振る舞いが、周囲にどう影響しているか」。
そして、自分で人格を磨き始める。
誰に言われなくても、です。
なので、こう言い切っていい。
頭の良さと人格には、かなり高い相関がある。
ただしそれは、学歴そのものではなく、
どれだけ考えてきたかの話。
最後に、今日のおすすめ1分アクション。
今日一つだけ、相手の言葉の「背景」を想像してから返事をする。
何を言いたかったのか。
なぜその表現を選んだのか。
それだけで、あなたの思考力と人格は、確実に一段上がります。
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