1日の大半はネガティブ思考
人は1日に約6万回も思考すると言われています。
そのうち約8割はネガティブ。
つまり、何も意識しなければ一日中マイナスなことを考え続けてしまうということ。
脳の自動運転に任せると、未来への不安や過去の後悔ばかりが頭を支配してしまいます。
脳のチャンネルを切り替える
この性質を変えるには、意識的に脳のチャンネルを切り替える仕組みが必要です。
その一つが瞑想や感謝の習慣。
静かに自分と向き合い、ありがたい存在を思い浮かべるだけで、負の思考のループから抜け出しやすくなります。
小さな一呼吸が、大きな思考の流れを変えるきっかけになる。
心身のメンテナンスが鍵
脳は体の一部であり、血流や栄養によって機能します。
だからこそ食事・睡眠・運動は欠かせない。
体が整えば、自然と脳の使い方もポジティブに向かうのです。
朝にランニングをすると、一日をスッキリした思考で始められるのもその効果。
判断を減らす工夫
思考エネルギーを無駄にしないことも重要です。
マーク・ザッカーバーグが毎日同じTシャツを着るのは、服選びという小さな判断に脳のリソースを使わないため。
判断回数を減らせば、その分本質的で前向きなことにエネルギーを注げます。
積み重ねが人生を変える
結局のところ、人生を大きく変えるのは劇的な出来事ではありません。
日々の小さな習慣の積み重ねです。
毎日少しずつ、ポジティブな思考の割合を増やす仕組みを整えた人こそ、静かに、しかし確実に人生を変えていきます。
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