エリートが40代になって「あれ、こんなはずじゃなかったんだが…」
となるケースが意外に多い。
この原因はキャリアデザインのまえに
「ライフデザインを設計していないから」です。
理想の人間関係や理想の状態をつくるためのキャリア。
お金しかないエリート金融マンが不幸になるケースがよくある。
コーチングを23年5000人以上に提供してきたが、ライフデザインと
キャリアデザインの順番を間違えている人が多いのに驚く。
まずライフデザイン、その実現のためのキャリアデザイン。
居住環境・能力・人間関係・家族・趣味・経済状態・社会貢献、
などをトータルで考え、その実現のためのキャリアを考える。
キャリアは目的ではなく、自分と周りをハッピーにするためのツール
でありプロセス。
また、ライフプランを設計する際には、上記の項目に加えて、
自分と家族の「未来年表」を作りたい。
人生をトータルで俯瞰した時に、それぞれの年代で何をしていくべき
なのか、しっかりと作戦を練って行動していく必要がある。
ただ、計画通りに行かないのも人生。変化やハプニングも楽しむ
心の余裕が大切。
すべての出来事には意味がある。
起こったことは全部いいこと。
今日も素敵な一日を。
お役に立てたら、いいね・コメント・シェアなどいただけると嬉しいです。
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