【瞑想の3つのコツ】

 

 

 

今日のテーマは【瞑想のコツ】です。

 

あなたは普段から瞑想をしているでしょうか。

 

心を穏やかにするには瞑想がとても効果的です。

 

 

瞑想にはいくつかのやり方がありますが、
簡単にできるいくつかのコツがあります。

 

1.呼吸に集中する。特に上唇に当たる鼻息に集中。
2.食事の時に咀嚼に集中して50回以上噛む。
3.歩く時に足裏の感覚に集中する。

 

など、自分の動作に集中してみると、
意識が内側に行きます。

 

私たちは気づかぬうちに意識が外側や、
過去や未来に行ってしまいます。

 

 

今と繋がるためにも
自分の動作に意識を集中してみてください。

 

 

 

【宗教について学ぶ】

 

 

 

私は海外で長く暮らしています。

 

その中では、
宗教について理解しておくことが必須になります。

キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教、神道、などを
ある程度勉強してみましょう。

いい悪いではなく、
相手や自分を理解することがとても大切です。

 

特に現代は異文化の方と接したり、
仕事をする機会が劇的に増えてきています。

その中でお互いを理解し、
リスペクトできるように、
宗教について学んでおきましょう。

 

また、宗教は食生活の生活習慣とも
密接に絡んでいます。

本当の意味でのおもてなしができるためには、
そういう生活習慣について理解しておくことが不可欠です。

 

ぜひ宗教について本を読むなどして学んでみましょう。

 

 

理想はその宗教の方とじっくり語ってみることです。

 

 

 

【時間に耐えた叡智を学ぶ】

 

 

 

あなたが最近学んでいることは何でしょうか?

 

ソフトウエアや最新の知識について
アップデートしながら学ぶことはとても大切です。

 

 

一方で、長い時間の洗礼を受けて、
それでも残っている叡智を学ぶこともとても大切です。

 

時間の洗礼を受けているものは、
そこに必ず何等かの本質があります。

 

ヨガ、風水、瞑想、など古くから伝わるものをぜ
ひ学んでみましょう。

 

 

また、その時には盲目的に信じるだけでなく、
ぜひ現代科学とも照らし合わせながら学んでみるといいでしょう。

 

科学的に納得できることも多いでしょうし、
逆に疑問に思ったり、
また、時には科学が証明できない
叡智に気づくこともあるでしょう。

 

こういう学びは、机上で学ぶのではなく、
実際に体験しながら学ぶことがとても大切です。

 

ぜひ師匠のような方を見つけて学んでみてください。

 

 

 

【許したい自分の6つの感情】

 

 

 

今日のテーマは、自分の感情を許す、です。

 

あなたは負の感情を持つことがどれくらいあるでしょうか?

 

何も、完ぺきにポジティブになる必要はありません。

 

大切なことは、自分の中のネガティブを
許容できることです。

 

 

例えば、
・自己矛盾
・焦り
・未来への不安
・確信できないことへの怖れ
・無知に関する怖れ
・感情や思考の混乱
などは、誰でも持つものです。

 

まずはそれらを否定するのではなく、
自分の中に存在するネガティブな要素を
許容でるようになりましょう。

 

捨てるのではなく許容できるように
自分の器を大きくするということです。

 

 

 

そのためにも、
それらの感情を持っていることを認識して
客観的に眺めてみましょう。

 

 

 

 

【感情をコントロールする9つの方法】

 

 

 

あなたは感情をコントロールするのが得意な方でしょうか?

 

 

感情コントロールの9つのポイントをお伝えします。

 

1.反応しない
2.まずは何もしない、何も言わない
3.20分間、頭を冷やす
4.相手が2%正しいとしたら?と考える
5.止まって、見つめて、聞く
6.斜め後ろ上空から自分を見る
7.自分の願いを考える
8.相手の願いを考える
9.共通の願いを考える の9つです。

 

苛立ち、悩み、不安、怒りの奥には
かならず願いがあります。

 

 

反応せず、願いを見つめ、
感情をコントールしましょう。

 

 

 

 

 

【自分の感情を見つめる7つのポイント】

 

 

 

自分の感情を把握するためにあたなが見つめるべきこと。

 

 

誰かに対してイラっとしたり、
漠然とした不安を感じた時には、
以下の項目をチェックしてみましょう。

 

1.私は何に悩んでいるのか?
2.私の希望は何か?
3.私は何を怖れているのだろう?
4.私の不安は何か?それが起こる可能性はどれくらいか?
5.私が持っている偏見は何か?
6.私の思い込みは何か?
7.私の盲点や気づいていないものは何か?

 

 

これらの観点で自分の感情をチェックしてみるだけで、
かなりの気づきがあるはずです。

 

 

また、このように自分の感情をチェックする際には、
映画を観るように自分を客観的に見るのがポイントです。

 

あなたの主演の映画の脚本を書き、
主人公の感情をコントールしましょう。

 

 

 

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【夫婦仲を取り持つために子供がとる2つの行動】

 

 

 

夫婦仲が悪いと
子供は以下のどちらかの戦略を取る傾向があります。

 

1.グレることで、夫婦に結束を促す。
2.優等生になることで、夫婦を安心させる。
というものです。

 

子供が二人いる場合には、
兄弟や姉妹で上記の役割を分担することが多いです。

 

 

家庭など組織が不安定な場合、
一番影響を被るのは弱者であり、子供です。

 

もし、お子さんが何等かの問題を起こしている場合、
その原因が自分たちにないかを
チェックするようにしましょう。

 

また、表面的には優等生を装っていても、
内面に問題を抱えていることがあります。

 

 

夫婦できちんと向き合うと同時に、
子供とも向き合っていきましょう。

 

 

 

【あなたがいつも忙しい2つの理由】

 

 

 

あなたはなぜいつも忙しいのでしょうか?

 

それには2つの理由があります。

 

 

1.「緊急で重要なこと」を優先している。

2.「重要だが緊急ではないこと」を後回しにしている。
というものです。

 

 

例えば、病気になって病院に行くのは、
普段から健康管理をしていないからです。

 

 

人生を変えるには、「重要だが緊急でないこと」を
最優先する必要があります。

 

緊急で重要なこと、というのは問題です。

 

問題を減らすには、
重要だが緊急でないことをして準備をしておくのです。

 

 

 

今日のお勧めアクションです。

 

あなたにとって「重要だけど緊急でないこと」は何でしょうか?

 

それに毎日10分取り組むための計画を立ててください。