【大きな野望を描くコツ】

 

 

 

もし、今、神様があなたの目の前に現れて、あなたに

「当面1年間は何をしても絶対に成功させてあげよう。
ただし、行動するのはあなた自身だ。」

と言われたら何をしますか?

 

成功が約束されているとするならば、
どんな挑戦をするでしょうか?

自分と向き合ってイメージしてみてください。

 

基本的に、人は目標設定をする際に
「できるかどうか」を同時に考えてしまいます。

そして、目標を下げてしまいます。

 

なので、まずはすべては達成可能である、
という条件設定で目標を立ててみてください。

現在、神様は大セール中だと思いましょう。

 

 

絶対に成功する、という条件下で、
あなたは何を達成するためにどんな行動をしますか?

 

 

【自己肯定は自己否定の◯倍】

 

 

 

あなたは、自己否定と自己肯定のどちらが得意でしょうか?

 

自分の行動や目標達成の振り返りをする時は、
必ず「できていること」を「できていないこと」の
3倍の数を書き出すようにしましょう。

 

まずは自己肯定することにより現状に感謝します。

そして至らなかった事とも向き合います。

 

自己肯定と自己否定はどちらも大事です。

ただ、自己肯定は自己否定の3倍大事だと思ってください。

 

十分に自己肯定ができていると、
自己否定した上での
改善のアクションを実行する勇気が湧いてきます。

 

自分のことを肯定すること自体も能力です。

自己肯定の筋力を鍛えていきましょう。

 

 

もちろん自信過剰な人は、至らない部分とも向き合いましょう。

 

 

 

【目標を長期から描く意義】

 

 

 

あなたは、目標を描く時、短期目標から描きますか?
それとも長期から描くでしょうか?

 

 

基本的に、目標は長期から描くようにしてください。

 

イメージで言うと7年から10年の長期目標から設定します。

 

長期で描くと、大いなる野望をイメージするこができます。

 

 

例えば、7年あれば、起業して上場する、なども可能です。

 

一方で、来年の目標だけ考えると、
人は「現状の延長」を考えがちです。

 

 

目標が現状の延長であると、行動も現状の延長になります。

つまり、変化が起こりません。

 

 

まずは7年から10年の大いなる野望を設定してみてください。

 

 

そのステップとして、
当面の1年の計画を立てていきましょう。

投資家・ビジネスオーナーになる方法

 

 

投資家、ビジネスオーナーになりたいという願望は
お持ちでしょうか?

 

なり方はとても簡単で、
初めの一歩を踏み出すことが極めて重要です。

 

すでにやっていらっしゃる方もたくさんいるでしょうが、
まずは証券口座で口座開設をします。

 

 

その上で、積立型の投資信託を毎月1000円でも買えば、
立派な投資家です。

 

個別株でも買えば、立派なビジネスオーナーです。

 

大企業の株を買えば、大企業のオーナーなのです。

 

 

すでにやっている方も、
ぜひ「自分はビジネスオーナーだ。投資家だ。」
という自己認識を持ってやってみてください。

 

 

自分がどんな存在なのか、
という自己認識が私たちの人生を決めます。

 

 

そして、自己認識を作るのは、はじめの小さな一歩です。

 

 

 

【自己投資を成功させるコツ】

 

 

 

学びたいことはどんどん学びましょう。

 

遠慮せず自己投資してください。

 

 

理想の自己投資額は
「欲しい年収の10%」です。

 

 

ただ、現実的ではないでしょうから、
まずは今の年収の10%で構いませんので
自己投資しましょう。

 

 

そして、この時に注意したいのは
「役に立つから」よりも「学びたい」という
パッションを優先して学ぶことです。

 

「この資格を取っておくと有利だから」
という思いで始める学びは
気持ちが乗らないことが多く、うまく行きません。

 

あなたのパッションを信じて学んでください。

 

そうすると、学び自体が趣味になりどんどんはかどります。

 

 

結果として学びも深まり、
それを使って収入につなげることもできるようになります。

 

 

 

【ベイビーステップ】

 

 

 

先日、日本のセミナーで、
「海外に住んでみたい人はいますか?」と
何回か聞いてみました。

 

もちろんたくさんの方がいらっしゃいます。

 

手を挙げた方に対して、
「どこに住みたいですか?」と聞き、
「その国に行ったことがありますか?」と聞くと、
多くの方が行ったことがありませんでした。

 

 

私はその場でその方に対して、
「では今すぐこの場でスマホを出して、
その国の格安ツアーを調べてください」と言って
調べてもらいました。

 

多くの場合、
びっくりするくらい安いチケットがあります。

 

 

移住、などは大きなテーマです。

 

でも、だからこそ、
こういう「始めの一歩」が大事なのです。

 

始めの一歩は、調べることや、
人に会うためのアポを取ること、本を買うことなどです。

 

 

ぜひ始めの一歩、
ベイビーステップを踏み出しましょう。

 

 

 

【未来の履歴書のネタを作れ】

 

 

 

あなたは履歴書や職務経歴書を準備しているでしょか?

 

もし書いたことのない人は、
ぜひ作っておいてください。

 

できれば、日本語、英語、中国語で持っていると、
いざという時のチャンスをつかみやすくなります。

 

 

すでに書いている方は、その職務経歴書や履歴書が、
半年後や1年後にどうなっているかをイメージしてみましょう。

 

特に転職希望の方は、未来の履歴書を作って、
その履歴書にふさわしい実績を
どんどん作っていくことが大切です。

 

先日のコーチングでもクライアントの方に対して
同様の提案をしました。

 

あなたの未来の履歴書には
何が書かれているでしょうか?

 

 

そのためにはどんな活動を
公私ともにしていく必要があるでしょうか?

 

 

 

【仕事では「無形資産」を築け】

 

 

 

お金などの「有形資産」を稼ぐためでなく、
信頼・人脈・能力・幸せ・経験、などの
「無形資産」を作るために仕事をしましょう。

 

 

結局、お金や不動産などの「有形資産」は、
人脈や能力などの「無形資産」があってこそ
生み出せるものです。

 

よって、長い時間を投下する仕事において
「無形資産」を作っていくと、
結果的に「有形資産」も勝手に増えてくきます。

 

 

逆に「有形資産」にばかり意識を向けていると、
人脈や能力などの「無形資産」が枯渇してしまって、
しまいには稼げなくなります。

 

 

仕事は長時間を投資するものなので、
しっかりと、人脈や能力などの
「無形資産」に時間を投資しましょう。

 

 

 

【稼いだお金を浄化する方法】

 

 

【お金を稼いだらきちんと浄化する】

 

 

稼いだお金を全部自分の物にしていると、
足元を救われることが多いものです。

 

予想外のトラブルに見舞われたり、
思わぬ失敗をしたりします。

 

誰かのねたみを買い、
足を引っ張られることもあるかもしれません。

 

 

お勧めは稼いだお金の一部を必ず募金することです。

 

募金の習慣をつけておくと、
お金の循環の中に浄化作用が生まれるので、
トラブルを避けることができます。

 

 

 

仮に募金でなくても、
誰かの役に立つことにお金を使うということです。

 

できれば、年収の5%は他者のために
お金を使うようにしましょう。

 

 

稼いだお金は必ず浄化しておくことが大切です。

 

 

 

今日のおすすめアクション:コンビニで少額募金をしてみる

 

 

【評価・判断を手放す効果】

 

 

 

【評価・判断を手放し、願いを見つめる】

 

 

私達は、瞬間的に人や人の意見を
判断・評価してしまっています。

 

そういう評価、判断、ひいては先入観などが、
機会損失を招くこともよくあります。

 

まずは、判断・評価せずに
純粋に観察してみましょう。

 

 

仮に怒っている人がいたとしても、
評価や反応をせず観察し、
相手の感情に共感してみるのです。

 

そして、その怒りなどの感情の奥に潜む、
相手の「願い」を見つめてみましょう。

 

あらゆる感情の奥には「願い」が潜んでいます。

 

その願いに気づくことができると、
相手との関係性は大きく変わります。

 

あなたのチャンスも大いに広がります。

 

 

今日のお勧めアクション:評価をせずに人と話してみる