15年海外に住んでわかった、日本人の強みは、
「高品質/忍耐力/労働倫理」
で弱みは、
「英語/強すぎるリスク回避/国際的ネットワークの不足」
です。
円安になり外貨を稼ぐのが必須戦略の日本人は、弱みを補完できる海外のパートナーを見つけておくべき。
優秀な日本人に優秀な海外パートナーが1人いたら、日本が沈没してもどこの国でも生きていけます。
忍者の忍耐力とサムライの品質追及は宝物ですが、新しいアイデアへの挑戦、意思決定のスピード、ネットワークの構築がホントに大切、と海外経営を経て感じています。
中でも大切なのはネットワーク。
日本人以外のパートナーは、やはり海外に出ていくうえで本当に大切ですね。
僕の場合は、起業当初から会社の利益の一部を募金し続けていた海外の慈善団体の方から、海外のネットワークを紹介していただき、中国やシンガポールでのビジネスの展開に繋がりました。
今ではその慈善団体の日本理事もさせていただいていますが、善意の繋がりはとても大きいし強いですね。
国内外の人脈をしっかり築いていきましょう。
今日も素敵な一日を。
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