ほめて伸ばしてはいけない理由

 

コロンビア大学の教育大学院などで、コーチングや心理学を
学んできましたが「子供をほめて伸ばすといい」というのは間違いです。

 

子供はほめられると、「親にほめられる行動」
ばかりをやるようになります。

 

つまり、自分が何をしたいかという判断基準がなくなり、
親の価値観や世間の価値観で生きるようになります。

 

すると、将来「自分が本当に何をしたいかわからない」
という状態になります。

 

また仮に算数のテストで90点を取って褒めたとしても、
本人は100点が取れなくて悔しがっているかもしれません。

 

親がやるべきことはまず本人の感情を聞き、そこに共感することです。

 

コミュニケーションではまずは
相手によりそうことからすべては始まります。

 

 

◆今日のお勧めアクション:大切な人の気持ちを聞いてみる。

 

 

今日も素敵な一日を。
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