あなたは、自分がやりたいと思っていることに対して、
必要な資源があると思いますか?
「私たちは、何かをしようと思った時に、
必要な資源をすでに持っている」と考えてみてください。
ポイントは、「必要な資源をすべて持っているというのではなく、
その人にとって本当に必要なものは備わっている」ということです。
その、すでに備わっているものの活用の仕方が分かっていないだけ、
と考えてみます。
例えば、起業をしようと思ったときに、
それに必要なすべての能力はないかもしれません。
ただ、起業した友人とのネットワークや、
起業に関する本を読むだけの経済力や読解力はあるかもしれません。
引き出しを探して、まずは開けること。
「ある」という前提に立ってみましょう。
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