【感情に良いも悪いもない】

 

 

 

感情自体に良いも悪いもありません。

 

無理にポジティブにいる必要もありません。

悲しい時は泣けばいいし、
嘆きたい時は嘆けばいいのです。

 

感情に目を背けず、
しっかり受け入れてみてください。

 

受け入れてはじめて、
自分が求めているものが見えてきます。

 

 

これは他者に対しても同じです。

 

 

その人の感情を否定せず共感してみましょう。

 

そうすることで彼らのニーズが見えてきます。

 

感情の奥には必ずニーズや願いがあります。

 

感情的に対立している状況でも、
お互いのニーズまで見えてくると、
共に創っていける解決策が見えてきたりします。

 

 

感情の奥にある、自分のニーズ、
相手のニーズを大切にしてみましょう。