【個人のfor youと組織のfor you】
あなたは部下やスタッフさんに、
アドバイス、依頼、注意をする時、
どんなことに気をつけているでしょうか?
基本的には、誰のために発言しているのかを
自分できちんと意識しましょう。
「自分のため」「顧客のため」
「組織のため」「その人のため」の
どの意識で言葉を発しているかを
まずは自分で認識することが大事です。
ついつい、「自分のため」で言っていたり、
「組織のため」の正論をかましたりするものです。
でも、人はメリットがないと動きません。
相手を動かそうと思ったら、
その相手にとってどんなメリットがるかも
意識しながら伝えることが必要になります。
for you で言葉を選んでみましょう。
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