脳は、「やめる」という命令がとても苦手です。
たとえば、
チョコを食べない。
スマホを触らない。
夜更かししない。
そう決めた瞬間、どうなるか。
頭の中は、その対象でいっぱいになります。
これは意志が弱いからではありません。
脳の構造の問題です。
脳は、否定形をうまく処理できない。
「〜するな」と言われると、まずそれをイメージしてしまいます。
有名な心理実験があります。
「白いクマを想像しないでください」
と言われると、どうなるか。
ほぼ全員、真っ先に白いクマを思い浮かべる。
つまり脳は、
否定よりもイメージに反応する装置なんです。
だから悪習慣を断ち切るときの鉄則はひとつ。
「やめる」ではなく「置き換える」。
スマホを触らない、ではなく
スマホの代わりに小説を読む。
夜更かししない、ではなく
寝る前にストレッチをする。
食べない、ではなく
ナッツやヨーグルトに置き換える。
ここが大事なポイント。
行動は空白にできません。
空白ができると、脳はどうするか。
必ず元の習慣で埋めます。
だから、
悪習慣を抜くのではなく、
新しい習慣で上書きする。
これが行動科学の基本です。
そしてもう一つ重要なのが、
代替行動をとにかく簡単にすること。
面倒なことは、脳は絶対に続けません。
例えば、
枕の横に本を置いておく。
運動ウェアで寝る。
ヨガマットを出しっぱなしにする。
これだけで行動の確率は劇的に上がります。
意志ではなく、環境設計。
根性ではなく、仕組み。
悪習慣との戦いは、
自分の弱さと戦うことではありません。
脳の設計を理解して、味方につけること。
これが一番ラクで、一番強い方法です。
今日のおすすめ1分アクション
今やめたい習慣を1つ書いてみてください。
そして、その横に「代わりにやる行動」を1つ決める。
例えば
スマホ → 本を1ページ読む
間食 → ナッツを5粒
夜更かし → ストレッチ1分
ポイントは 簡単すぎるくらい小さくすること。
やめるのではなく、置き換える。
脳の構造を使えば、習慣はもっと簡単に変わります。
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