友人と起業すると失敗するワケ

 

友人と起業しても失敗するのは「責任が不明確」だからです。
100%の株をもってる人が100%の責任をもち、友人関係をやめて上司と部下の関係をつくれるならうまくいく。

逆に言えば、それができないなら1人で起業して、会社に合う人を探そう。責任をとらないのに大きなリターンを狙う人の存在が会社を壊す。

起業する時に、友人と起業するパターンは十中八九うまくいかない。
持って4、5年でだいたい別れることになる。
やるなら100%株主で立ち上げましょう。
その後仲間を募っていく。
誰かが頭を張ることが大事。

一方、2人で株主(オーナー)になり、別の社長を採用するパターンはうまくいくこともあります。
つまり「株主が同じ条件で同じようにアウトプットを出す」ことをしないと、不公平感が出ます。
そして、それは別の社長を採用しない限り難しいのです。

今日も素敵な1日を。

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